ski今シーズン6回目Zスキー場へ2回目・・ターン前半の内足引きつけでこんなに違う？・・人体の不思議・・

今日は1日滑れるかなあ、（体力・・）と思いながら、9時40分ごろ
から滑走開始。下は晴れてたけど、やっぱり上はガス。樹氷も先週から
あまり成長はなく。今日もK姫上部はまだ。

今日は時間もあり、Y倉の壁やK姫クレイジートラバースやO森小壁、
大壁、Y倉ゲレンデの方へも降りて。Y倉の壁は凸凹ありのボサボサ
雪で降りるだけみたいになってしまったのが残念・・。

急斜面系は新雪でコブなくなり、「この機会に」ということで
「モフモフ」滑りを何本か。

今日、試してみたかったこと。マルティンやベルントは、超クローズ
ドスタンス。なぜあんなに閉じているのか、骨格の違いはあるとは
思うけど、何かあるのか・・。

「これは・・」特にミドルターンで、ターン前半、板が外向いた時に
ピタッとくっつけると、今まで感じたことのない気持ちよさ・・。
疲労も少ないような・・。

軸が1本になるからでしょうか、前半から体の傾きが使えるからで
しょうか、とにかく「いい感じ」。ちょっとしたことだけど。人の
感覚って不思議。

小回りでも試したのですが、小回りは今のところ極端な内足引きつけ
すると、タイミングが遅れてしまうので、緩斜面ではいい感じでしたが
中斜面以上では両足同時操作のエアレースターンで・・。

午後は主にO森コース。今日はコブなしかと思っていたら、O森コース
途中の急斜面に自然凸コブができて、毎回そこを通り。

今日は体はOKでした！（慣れてきた？）最後まで滑って終了。気持ちよく
滑り、新たな発見もあった1日でした・・。

今日の写真はY倉ゲレンデ。新しいスキー場は「コース」が多くて
こういう広いゲレンデが少なくなってるかな・・。