Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina ツアーパンフ、Keikoさんのページから、TV時の?の理由・・

これは、最近はあまり感じなくなったのですが、前は、どうもTVで歌う
ところを見ると、何か違和感を感じていて、どうしてかなあ、と思って
いたのですが、その理由にあたることが書いてありました・・。

最初の武道館前、ミュージックフェアに出演したときに、谷村さん、平原さん
との出会いがあり、コラボさせてもらった・・。「テレビって、実は思っている
以上のパワーを使わないと画面越しに歌が響かない、谷村さんと平原さんの
エネルギーがすごかった。マイクいらないんじゃないの、という声量と言葉
ひと言ずつから感じる力!・・」

・・「慣れ」ていなかった、ということなんだと思います。もともとKalafina
の曲は、人がいるところで歌って、その人たちの感情の動きがはねかえって
きて、歌に反映されていく、ように梶浦先生が作っているので(と思ってます)
カメラに向かって歌うことはおそらく「アウェー」感がすごかったと思うので
す。

でもTVでの伝え方、というのを先輩方から学んで、だんだんとこちらも違和感と
いうのは感じなくなってきました・・。

そこでの谷村さんとの出会いが、その後につながっていくんですね・・。

この辺の話もドラマチックです。Kalafinaとして、ひたすら「歌」を追いかけて
きた・・。それが同業の大先輩から「この人たちは・・」と認められて、コラボ
でCDが出たり、国立劇場に呼ばれたり・・。

TVでの歌い方だけではなくて、歌い手として、刺激を受けたり、大きな気付きが
あったり、それが今につながっている、その吸収力がすごいです・・。