Kalafina ツアーパンフWakanaさんのページから・・

Keikoさんのページも、もっとたくさん「そうだったのか」があるんですが、
今日はWakanaさんのページから。

まず、FJのWakanaとしてデビューする前に、ソロ志望で受けたオーディションで
「君、ユニットに興味ある？」と聞かれて、「あります！」って答えちゃってた、
それで、グループでデビューすることになり準備していたけど、タイミングが
合わず、その話がなくなってしまった・・。

Keikoさんもそうですが、Wakanaさんも、そういう経験をしてるんですね・・。

それでWakanaさん的にはソロ志望ではあったけれどもグループで、ということ
もすんなりと受け入れられて、Kalafinaにつながっていると。

そして、「ああ、そうなのか」という部分が「昔から自分に自信のない子供だった
んですね・・」Wakanaさんくらいの声質と歌のうまさがあれば、逆に自信満々でも
不思議ではないと思うのですが、「いつも自信がなかった私を支えてくれたのが
２人なんです・・」先日の富山公演で、Wakanaさんの方が号泣してたという話が
ありましたが、やっぱり、繊細な細やかさをもつ人なんですね・・。

おそらく、歌に関しても他の人では気付かない所に気付いてしまう、それで「まだ
まだ自分は」と思ってしまうのではないでしょうか・・。それは、イチロー選手が、
「誇れるとすればヒットを打った数の倍以上の悔しさと向き合ってきたこと・・」と
言っていたことに通じるような気がします・・。

「その気持ちを変えてくれた、自信を持たせてくれたのがKalafina・・。」
・・ライブに関しても、初武道館までは、ステージに上がるということに関して
緊張が勝っていて・・。

・・Wakanaさんのページも、「そうだったのか」がありすぎて・・。今日はこの
あたりで・・。