エイルさん、１１月の武道館ライブ後、活動休止されるという・・。
Kalafinaともフェスなどで競演、コラボしたり、仲良くしていたと
いうことで、今年のめざましライブでも、本来はいっしょに出演する
予定だった・・。
本人にしかわからないことがあるんだと思います・・。静かに見守る
しかできないと思いますが・・。
どの仕事に就いても、「これでいいんだろうか？」と必ず一度は
考える時があると思います・・。
Kalafinaを知った当初、「きっとこの人たちは歌が好きで、順調に
やってきたんだろうな・・」と思っていましたが、別冊「カドカワ」
という本のKalafina特集にいろいろ生い立ちとか書いてあるというこ
とで読んでみて、軽い、いや軽くない衝撃をうけて、でも、ますます
ハマりました・・。（みなさん、読んでると思いますが・・。）
「歌うこと」を職業にすることの難しさ。
Wakanaさん。思うように歌えないと悩んだ時期があって、それでも予定は
組まれていく。「もし自分が『無理です』と言っていたら、今のKalafina
はない。２人に、スタッフに支えられて感謝している・・。」
Keikoさんの発言の中でドキッとする所が。「WakanaやHikaruみたいに昔から
歌を志してきたわけではないですし、一生歌い続けていきたいという夢もな
いんですね・・・・求められているうちは・・仕事をやり続けたいですね」
Hikaruさん。「・・私はずっとソロシンガーになりたくて・・。・・いつか
ソロで歌える機会も持てたらいいなとは思っています。」
Wakanaさんの発言からも、３人でいることで乗り越えられたことがたくさん
あったんだと思います。
Keikoさん、ここでは「求められる」という表現使ってますが、前の方のコラム
では「自分の役割に徹しようと思っていた時期もありましたが、・・もっと
自分を出さなきゃいけないんじゃないか・・。Kalafinaはどんどん大切なもの
になってきている・・。Kalafinaを一生大切にしていきたい・・。」と言って
いますし・・。
表現意欲が高まってきたんだと思います。（特に今年になってからのKeiko
さんの充実ぶりをすごく感じます。下ハモの響かせ方とか、ソロパートの
アレンジとか）そして、最新会報でのアリーナライブ感想「音楽が大好きで、
歌うことが大好きで、WakanaとHikaruが大好きで、お客様が大好きなんだって、
どの日も心から想いました。」ということなので・・。
Hikaruさんのソロ願望は３人とも持ってると思うんですね。（ほとんどソロ
という曲もありますが）これはそういう時期がくれば、解散ということでは
なく、ソロでも歌うことはあるんじゃないでしょうか・・。
３人がハモることで生まれる曲のすばらしさというのはやっぱり３人が一番
知ってると思うし、ここまでくるとこの曲たちを歌えるのは自分たちしか
いない、という想いもあると思いますし、歌い続けてくれるんじゃないかなー、
と思います！（と力強く言い切ってしまおう！）
