Keikoさんの本家ブログ更新されて、やっぱり彼女たちにとってもオペラシティ
での公演というのは感慨深いものがあったんだなと・・。
「本当に嬉しかったな…あんな素敵なホールで歌が歌えるなんて、デビュー
当時の私は想像もしていなかったと思います。」・・
地方での公演にむかう意気込みとはまた違う意味で、アーティストとして
「どんなホールなんだろう」という興味はもちろんあると思いますし、
ファンとしても、「オペラシティでのKalafina」をぜひ、と思いますよね・・。
東京の２会場、３日間はFC抽選も激戦でしたから・・。
実際に、自分も「すごかった」と思ったわけですが、特に特に印象に残ったのは、
いわゆる「まどかのテーマ」（これも隠してナイ？）Wakanaさんのファルセット
が「高い天井の上までとどけ」と言わんばかりの全開ぶり、そして、Keikoさん
の「〇〇しい、〇さ〜」ホールいっぱいに響かせる、響かせる・・。そして
Wakanaさんのラストの一声も高い天井いっぱいにひろがっていって、自分は
天井見回してました・・。この曲の真骨頂は、こういう劇場でこそ発揮される
んだと思ったりしながら・・。
「デビュー当時の・・」なんて話をされると、またグッときちゃいますね・・。
でも「鳩がでそう」とか言っていたとは・・。さすがです・・。
梶浦先生が目指し、Kalafinaの３人が目指している「音」「音楽」、絶対的に
「ピュアな音」「気持ちのよい音」かな、と思います・・。「音楽」の中心
にありながら、最も難しい・・。自分はそこにとらえられてるんだと思います・・。
