skiミゾコブのバンクラインはヘアピンドリフト?と、板の長さ・・とKalafina プロモ活動活発に・・
シーズンここまでのところのskiの気付きをいくつか。
深いミゾコブは、今のところ自分はバンクラインでいくわけですが、滑ってる
ときの感覚としては、ミゾにあたった反動で足を屈脚して板を引きつけて、
トップを支点に扇形に、段差の山とつながってる部分をスライドさせながら
回って、下の段にいく感じ・・。(全くわかりませんよね・・。)
似てるなと思ったのは、よく車映画で、ヘアピンカーブをドリフトさせて回って
いく場面。つづら折りの連続ヘアピンをテールを滑らせて降りていく感覚かな・・。
浅い、緩い斜面のミゾコブは斜めに板を入れて、ガツンと斜面を踏んで、逆ひね
り。板を引きつけて、また踏んで、階段を両足跳びで降りる感じで滑れるように
なりました・・。
それから、この前170センチの「2V」君で久しぶりに滑って、長い方が高速
安定性は当然あるわけですが、もしかして、急斜面アイスバーンで小回りする時、
とにかく減速要素がほしい時に長い方がエッジが効くんじゃないかと・・。
いつもは165センチのiRACEで滑ってるわけですが、2V君で急斜面で小回り
したときにテールで斜面を擦ってる感じがけっこうしていて、カービングスキー
とはいえ、高速安定性以外にも、「長さ」が有効にはたらく場面があるのではない
かと思いました・・。
さて、Keikoさんのブログ更新されて、「Anisong Fantasy Live」のリハとラジオ
収録、そして明日は北海道へ!ということで、おいしいものを食べてくるんでしょう
ね・・。うらやましい・・・。