マルティン・グガニックの小回り、どうやって滑っているのか、ずっとわから
なかったのですが、この前滑りに行って、少しわかったような・・。
すべては「谷回り開始から外足が踏めること」のために、かな・・。
マルティンの切り替えはけっこう空中にあることが多く見えるのですが(小回り)、
わずかに浮いてた方が、雪面抵抗受けなくて次に備えられる、体勢を自由にできて、
間髪入れずに谷回り開始から外足踏める・・。
実際に屈脚抜重でも、動きが大きいと、次、すぐ踏めない・・。だから
切り替えも「こうしなくてはいけない」というのはマルティンの場合あまり
言ってなくて、それは臨機応変に、「すぐに踏める(体重を載せられる)ことを
最優先」にするため・・。
そう考えると、体の動き、板の動き、納得できそうです・・。それができるかは別で
すが・・。
そして、この時期、やっぱりクリスマスソング聴きたくなりますね・・。
「Winter Acoustic」、あってよかった・・。