Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 今シーズン17回目(Zスキー場11回目)板に真っ直ぐ真上から と ついに掴んだ?アイスバーンの切り方(小回り)とミゾコブ縦ライン と 小回りは後半だけでも・・Kalafina倶楽部 彼女たちは明るく・・

タイトルがすごく長くなってしまいました・・。

まず、自分はどうも左足が、と思っていたのですが、今日、
「あ、何か今いい感じで踏めた・・」
と思えた瞬間があって。これまでは、あんまり意識してなかったんですね。
足裏全体で真っ直ぐ踏めると、板が気持ちよく言うことを聞いてくれる・・。
小回りでも大回りでも、基本は「板の真ん中に真っ直ぐに乗る、乗れる
ポジションを常につかまえる」こと・・。

それから、アイスバーン。今日も気温は低く、中急斜面はこの前以上に
アイスバーン。小回り、最初は「面でいこう」と思っていたのですが、
それでも流され気味で。いろいろやってみようと。
「軌道で回して、後半、真ん中から後ろの部分のエッジで切ったら
 切れないかな?」と考えて。
これが切れました!後傾まではなってないと思うんですが、意識だけ
ターン後半に真ん中から後ろのエッジに置いて。どんなアイスバーン
でも、というわけにはいかないかもしれませんが、手応えありでした・・。

そしてミゾコブ。今日も固くて、バンクラインで回していたのですが、
だんだん、形状見極めて、板外出し先落とし短いエッジングの縦のライン
マルティンのようにポンポンいけないか、と思い始め・・。

足にもきてたので縦のラインで行けるところまで、と思って、4つめくらい
まではマルティンのように(違うと思うけど)いけたと思います!マル
ティンは基本これで全部行くからやっぱりすごい・・。でも、これも
「何か、行けそう」という感触があり・・。

それから、小回りの考察。マルティンやリッチーの小回り、前半浮かして
後半だけというのもけっこう目にして。自分も斜面によっては前半浮かした
方が流れがいいと感じることがあり、「究極の選択で必要なのは前半か後半か」
と考えたら、「後半」。「そうか、マルティンやリッチーぐらいになると、
後半(の一瞬)だけで十分なんだ・・」前半の重要性を踏まえつつ、(いつ
でも使えるようにしつつ)後半の一瞬でキメる・・。それでいいんじゃない
か、というのも新たな気付き。

それからきのうのKalafina倶楽部(インターネットラジオで)、10th
Anniversary Filmの話で、(内容はまた後日)彼女たちは終始明るかった・・。
Keikoさんの退社のことは全く出ず、来週でKalafina倶楽部は終了になると
いうことですが、そのお知らせの時も感傷的になるようなこともなく、
ファンのみなさんに余計な心配をさせまいとしている、のかな?・・。