Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「oblivious」の解釈その2・・なぜデビュー曲・・

「本当は空を飛べると・・」の部分はいろいろと解釈できる
と思うんです・・。例えば、終わり頃に幹也が言っていた蝶
(巫条 霧絵)が強く羽ばたいて飛ぶが続かず落下してしまった
こと、浮くための風を忘れた・・とか。

でもこれはストレートすぎるし、「oblivious」との関係や「式」
との関係もない・・。今の所は、きのうの解釈でいこう。

もう一つ、なぜ「oblivious」がデビュー曲なんだろう、とも
思っていて。順番的に「空の境界 第一章」の曲だからでは
あるんですが。

きのうの解釈で考えると、「空を飛べる部分」をもっていたのは
梶浦先生であり、Kalafinaの3人(録音は2人)。

かつて若かりし頃「こういうのは誰も聴かない・・」とまで言われ
たことがある梶浦先生。(カドカワより)そういう意味では「異端」の
音楽。(そんなことはないんですよ!)Kalafinaがスタートします、
みなさん、よろしく・・。的な。

アニメでは式から幹也へ、曲では梶浦先生とKalafinaからファンへ、
自分たちの音楽は、どこにもないような、どのジャンルにも属さない
ような音楽だけど、どうぞ、「側にいてね・・」というメッセージと
して考えると、歌詞がぴったりハマります・・。

なんていうのは考えすぎだと思いますが、そういうことにしておこう!
なぜって、歌詞の通り「夜を 朝を 昼を・・」、ちょっとメッセージが
強すぎたみたいで・・。