Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 富山環水公園アコースティックライブ 「声」に「音」に惹かれて・・

今回、というかライブに参加して毎回思うのですが、なぜ自分は直接
聴きに行くのか・・。

CDでは味わえない、ライブ用大出力スピーカーから放たれる彼女たちの
声の振動そのものに耳が(脳が?)ヤられている模様・・。
(スピーカー通さず、そのままなら、もちろんそのほうが
 いいわけですが)

そして、梶浦先生がつくるところの旋律をハモる・・。基本的に
「和音」「ハーモニー」というのは単音より人にとって気持ちの
いい響きなわけですから・・。

というようなことを毎回、いちおう理屈を考えているわけですが、すでに
理屈を超えてる部分がある・・。前にも書いたかもなんですが、きれいな
声、音、旋律を聴きたいというのはコミュニケーションに関わる「本能」
なんじゃないかと。

「本能」なんだからしょうがないですよね!
(けっきょくライブ行きたい口実?)

今回のアコースティックライブ、そういう点でも、大満足でした・・。
小編成なだけに、それぞれの「音」「声」が際立つわけで。

櫻田さんのピアノ。Kalafinaの伴奏と言えば櫻田さん。きれいな
音。安定の中に激しさもあって、そして、私思うに、タッチがとっ
ても優しいんですよね・・。Kalafinaの曲って、いろいろな人を
想う曲が多いし、メルヘン、ファンタジーな世界観もあり、タッチ
でそういう所、表してるように思います・・。曲終わりのタッチが
印象的ですよね・・。今回もすばらしい演奏でした!

stringsライブではグランドピアノになるわけですが、「音」「響き」
思い出しただけで、考えただけで惹かれます・・。楽しみです・・。

そしてKalafinaの3人の「声」は自分にとって、もはや「間違いない」
ものです・・。聴けば必ず「これだ!」と思うもの。だから、行って
「間違いない。絶対だ!」(「絶対だ」、の所は幹也君風に・・。
空の境界ネタ使っちゃいました・・。)そういうわけで、都合がついて
「行ける」となった場合は迷いません!スケジュールの面が不確定要素
で迷うわけですが・・。

富山の公演、というより自分のライブ参加の話になっちゃいました・・。