Kalafinaの曲、梶浦先生がつくったKalafinaの曲、自分が出会って
感じたのは「生きることには、いつか終わりがくる」（なんだかシリアスな
話ですが）梶浦先生の「死生観」というのがかなりにじみでてる気が
します・・。
当たり前のような毎日ですが、ずっとそういうわけじゃない・・。
体力の減少ということも日々感じることが多くなってくるわけで・・。
だから逆に、今、やれる範囲で、やりたいと思うことをやろう・・。
趣味も、もちろん仕事も・・。
日々の生活への向き合い方もKalafinaの曲と出会って、奥底のどこかで
変わってきたように思います・・。「今」を、「日常」を大事にしよう・・。
自分にとってはそういう曲の代表が「sprinter」と「アレルヤ」・・。
そして、ドキッとする歌詞なのが「fairytale」の「君を好きになって、
永遠は終わる・・」「生きてゆくよろこびと痛みが始まる・・」何事に
対しても、生きて行くことって、たしかにそういうことだよね、と再認識
します・・。それでも誰かを、何かを好きになって生きていくほうがいい・・。
それは幸せなことなのかもしれません・・。
現実的には・・やりたいことがたくさんあるんですが、体力が・・。
