Kalafinaの曲で、自分の場合、まず耳がいくのはやっぱりアッパ−系、
そして壮大系・・。ミディアム系は最初は印象がうすいことが多くて・・。
「光の旋律」もはじめは「中南米風だなあ」という印象で、人気曲ですが
そんなに大きな存在ではありませんでした・・。
それが「むむっ」となったのは昨年のアリーナライブ神戸で聴いた時。
たしかあの時の日記にも書きましたが特に後半のKeikoさんのハモリが強烈で、
「うわっ、なんだこの響きは・・」という驚き。(ライブセレクションの音源が
そんな感じですね)
その後聴く機会がなくて、今回の9+ONE・・。この曲を聴くのがとっても楽しみ
です。これはまさにライブへ行かないと聴けない・・。
通常のCD音源も、もちろんありますが、その迫力、響き、ハーモニー、どこで、
どうなってあのライブでの歌い方になったのか、試行錯誤の結果なのか、Wakana
さんとKeikoさんの全開ハモリはクセになります・・。
というわけで、最近は通常のCD聴いても、「ここでKeikoさん全開なんだよな」
なんて思って聴いてます・・。
東京の2日間には行けませんが、その後あるので、楽しみに準備します・・。