ski 滑りの「自我同一性」・・Kalafinaのみなさんも・・
大回り、ミゾコブ滑りは、自分のイメージとおそらく外から見た感じも
一致してると思うんです・・。
小回りが、どうも想像できない・・。滑ってる時は「こうだろう」と思って
滑っているのですが、まだ、自分の中でも、固まってないからなんだと思い
ます。
前半からの回し込みと、切り替え動作。プレターンからしてまだ固まって
ない・・。どのくらい削って、(ずらして)切り替えは、どうするのか、
選択肢が多くて、今の考えではまず「引き足」使って。
雪がいいときは、雪に助けられてる部分があって、それはそれでいいんですが
やっぱり、雪に左右されない、「これだ」というものを見つけたい・・。
(何度か、見つけたと思ったのですが・・)
あと何回行けるかわかりませんが、試行錯誤してみたいと思います・・。
「自我同一性」と言えば、Kalafinaのみなさんも、自分の内面と、実際の
歌、どんな風に聴こえるのかが一致するのに、かなり時間がかかったそうで。
(またパンフからの話になってしまいました)
Kalafinaの揺るぎない見事なハーモニーというのは歌唱技術、経験、フィジカル、
さまざまな試行錯誤に裏打ちされたものなんだなあと改めて感じています・・。