ski 現ミゾコブ滑りのおさらい・・と、Kalafina SPICEインタビュー、佳男さん・・［写真：じゅっきーくん着ぐるみバージョン］

ミゾコブ、少し前まではバンクラインだったのですが、「屈脚乗り越え」のおかげで、
イン側を滑れるようになって。まだまだなんですが・・。

実際滑り始めると、言葉が追いつかないので、どうやってるのか確認とイメトレ。

ミゾコブは、ミゾの部分と、ミゾの向こう側の立ち上がりになってる部分があって、
今はどこ滑ってるのか、というと、ミゾ出口の段差を屈脚して乗り越えつつ、
足を伸ばしながらコブ裏を削り回して次のミゾへ。

そして、コブ裏は急角度なので、削り回して減速しつつも、けっこうスピードは
あって（特に深い場合は）、ミゾ、またはミゾの向こうの立ち上がりに、「両足ライ
ダーキック」（？）的に着地（小回り的に言えば最後のエッジング）。でも、そこで
止まるんじゃなくてななめに「かわす」。かわした瞬間に屈脚は始まってるかな・・。

着地した次の瞬間に、かわしたコブの頭（うら側？）に的確にストックを突いて逆
ひねり。明確に意識してないけど、その時に体が板を追い越してるんだと思う。
で、また屈脚した状態で段差を乗り越えていく・・。

ミゾはななめ下に向いてるけど、下に向かって滑ってるから、いってみるとけっこう
大丈夫。そういう意味では、止まらずに、動き続けることが大事かな・・。（最初
、止まった状態で見てると、どんどん行っちゃうんじゃないの？どこをどう滑れば
いいの？と思いましたが・・。）

Kalafina SPICEインタビューでKalafinaと佳男さん。佳男さん、帽子にメガネなしな
ので、感じが変わりますね・・。「誰よりも大きな拍手」、会場に集まるみなさん
は、自分も含めて、あの素晴らしい音をつくるみなさん、みんなに感謝したいと思っ
てるんだと思います。佳男さんはあの時しか出てこないから特に集中して大きくなる
んじゃないかと思います・・。（最近は「お約束」になりつつありますが・・。）

佳男さんからの「マイケル・ジャクソン」を目指してほしい、という話、これは
めざすありようとして、自分も思ってたことだったので、ちょっと驚きました・・。

Kalafinaとしては、マイケルと同じことを、ということではなくて、歌の世界が
まず一番にあって、プラスできることを少しずつ、ということで、そこも自分も
そう思っていたところ・・。存在として「そこにいるだけで人を熱狂させる存在」、
ステージに立つ人にとっては誰もが目指したい目標ですね・・。

・・・おとといから出してる「じゅっきーくん」、着ぐるみもあるようなので
紹介しておきます・・。私も実際には見たことありません・・。