Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski今シーズン13回目のZスキー場(通算18回目)ミゾコブ、逆ひねりで体を落とすストックワーク・・そして「Kalafina」と「じゅっきーくん」・・[写真:じゅっきーくんポスター]

やっぱりY形市内からだと近いですね・・。30分くらいで着きました。8:45ごろ
から滑走開始。今日は、滑れるだけミゾコブ滑ろうということで。「2V」君と。

少し体の疲れもありましたが、2、3本滑ってるうちに大丈夫になって、朝から
ミゾコブです。いろいろ試したかったのですが、以前より深くなってるので、
滑るだけで精一杯のところもあり・・。

いや、これじゃイカン!ということで、とにかく「体を落とす」感覚をつかみた
い・・。屈脚乗り越えて、でも、勢いで次に行っちゃうんですよね・・。

何かないか、と思った時に片山秀斗大先生のDVDで、「逆ひねりは体を落とすために
行う」と言っていたことを思い出し、「そうだ、逆ひねりだ、そのためにはストック
をタイミング良く、しっかり突くことだ」と思い、意識して繰り返し・・。

昼食後、足かけ2日目で、リフト乗ってる時「2V」君の重さに耐えられなくなってき
て、満を持して「iRACE」君にチェンジ!やっぱり「iRACE」君の方が自在性が高い!
軽いし・・。

今日のミゾコブ滑りでわかったことは、「ストックワーク」はすごく大事。きちんと
掴むためにグリップエンドに指をかけて、板が外向いてコブを越えたかな、というとこ
ろで、タイミングよく突く。そうすると、逆ひねりが効いて、「かわす」感じで滑れる
みたいです・・。片山秀斗大先生、ありがとうございます・・。

もうひとつは、ミゾコブも深くなってくると、コブ裏降りて、板当てるのが、コブ内肩
の山部分になってきて、「これ、昔の凸コブの腹に当てるのと同じじゃね?」。確かに、
腹に当てて(ミゾコブのインコース)、屈脚、コブ裏にストックついて、コブ裏を滑り
降りて、また、コブの腹に当ててとやってくと、凸コブ滑りと似てる。違うのは、コー
スが1本の道しかないこと・・。

それから、ゆるい斜度のミゾコブでは、バンクラインでぐるぐる回るよりも、バンク部
分に「ドン」と当たって、屈脚、乗り越えした方がラクかも。

ミゾコブコースに着くまでに小回りしたり、大回りしたり、「2V」君のどっしり感も
いいのですが、「iRACE」君はキレがある!

今日は、リフトで上がって、ほぼ毎回ミゾコブコースを滑ってました。これだけミゾ
コブ何本も滑れるようになっただけでも、前より少しは滑れるようになったかな・・。

そして、「じゅっきーくん」が3人?並んでるポスターがあって、takaさん、鋭い!
それぞれのキャラをKeikoさん、Wakanaさん、Hikaruさんに置き換えると、なんと、
並びがKalafinaといっしょ!(勝手な想像・・)でも、この3人は家族だそうで、左が
お父さんの「たいきくん」(20数年前の国体時のキャラで「大樹」から、らしいです)
右がお母さんの「むひょこさん」(霧氷から?)そして、「じゅっきーくん」は2人の
子供、という設定のようです・・。それでも、Keikoさんはスノースポーツしたことない
らしいのでソリ合ってるし、Wakanaさんはボードやったことがあるらしいし、Hikaruさん
はスキーしたことあって、この「たいきくん」より上手だと思います。なんだこの偶然・・。