Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina ヒストリアで「into the world」MVが・・とski今シーズン10回目のZスキー場(シーズン通算15回目) ターンの感覚はバイクと同じ・・[写真:自分のシュプール〕

MV、流れたみたいです・・。自分は見てませんが・・。そういうことも
あるかとは思っていたのですが、録画すらしていなかった・・。

知れば、彼女たちの歌声を必要としている人、けっこういると思うんですよね・・。
広がっていくといいですね!

Hikaruさんのブログ更新されて、香港公演終了、次はシンガポール
ブログの中にもありました、ヒストリアでMV少し流れたとのこと・・。
「タピオカミルクティー」香港の定番のようですね・・。

skiの方。今日のテーマは、「小回りの最後は足下にもどす。そして体を谷へ落とす。
バイクのスラロームと同じなのか確認する」ということで。今日も「2V」君と。
(今日は固い下地にうっすら新雪が積もった状態)

やっぱり感覚はバイクと同じでした!小回り、わかってきた気がします・・。
(そんなこと言っていいのか・・)とにかくバイクと同じ。
板を外に出して(車体を外に出して)
体を谷へ(体をターン内側へ)
外向傾姿勢になり板が回旋し板が下向いて加速し体に追いついて支える
(車体が寝始めて前輪が回旋、そのままではコケるのでアクセルオンで車体が立って
くるが、すぐにアクセルオフ)
板が体の方へもどってきて、体が斜面に垂直に近くなる
(前輪が回旋しつつ車体が起き上がってくる)
エッジングで減速、板を体の下へもどし、板を外へ、体を谷へ、外向傾姿勢で・・。
(アクセルオフが効いてくる、車体直立・不安定、体をターン内側へ、車体を寝かせて・・)

自分の感じだと、小回りもバイクのスラロームも、感覚はいっしょ。切り替え時に板が
体の真下にあれば、体を谷に落とすことで、エッジが外れて、一気に回せるし、フワッ
として気持ちよい。K姫上部の急斜面も、フワリ、フワリと。(けっこういけた感じ)

小回りの楽しさってここなんだ・・と自分で滑ってて何ですが、目からうろこ的・・。
急斜面では板はほぼ真横、中、緩斜面では斜めになりますが、どの場合も板に対して
90度ターン内側へ倒れる感じ。で、外向傾姿勢つくって回旋・「ルーズに繊細に雪を
削り」速度調節、エッジングで減速(アクセルオフの代わり)板が足下に来るように、
回旋量とかエッジングその他、全てそこに合わせる!

今日も一通りミゾコブやY倉のカベも。大回りも今日はバイクの高速S字をイメージして
切り替えを一気に、素早く踏んでみました。確かに走る感じがします。(自分としては
フワーっと落下しつつじわじわ切り替えが好みなんですが、DVDでは、大先生方、
皆さんすぐ踏めるポジションへ、と言うんですよね・・。)

今後の小回りの課題は、「板が足下にくる」ターンの減速量や振り幅つかむのに3、4
ターンかかることかな・・。

今日の写真は、つたない私のシュプール。向かって真ん中右の細かくターンしたヤツです・・。