最近、「into the world」よく聴くわけですが、この曲って、やっぱり
厳しさもあり、の曲だな、とあらためて感じています・・。
「夢の中へは一人でゆくよ 誰も側には立てないね・・」
そうなんですけどね・・。自分の内面の感覚とのやりとりなんですよ、
(スキーの話か!)だから、すーっと入るものもあれば、「?」の
ものもあって、誰かに代わってもらうわけにもいかない・・。
でも、ひとつずつわかったことって、確かに前とは違う・・。(と思う)
深いですね・・。
そして、Keikoさんのブログ更新されて、公演直前だと思うんですが、
ありがたいですね・・。香港も大切な場所・・。
skiの方ですが、SG誌付録DVDの片山大先生の小回りの話を聞いている
うちに、「これは、あれに似ている、バイクのスラロームだ・・」
何で今まで気がつかなかったんだろう?バイクは完全に車体を次の
方向に倒さないと曲がっていけないけど、スキーの小回りはそこが
ちょっと曖昧だからか・・。でも、自分が今考えてる小回りのイメージは
まさにバイクのスラロームだ・・。(一応中型免許までは持ってます。
20代半ばまで中型乗ってました)
考えてみると、スキーの大回りはバイクの高速S字ターンと同じじゃ
ないか。体の倒し込みといい、加速の仕方といい。次のターンへの入り方
といい、これはほぼ全くいっしょだと思う。
小回り、バイクだと車体立てるときだけアクセル開いて、すぐとじて、
車体を次のターン方向へ寝かせる。そのままだと倒れちゃうからアクセル
開いて、すぐとじて・・。スキーなら、マキシマムだけ加速して、すぐ減速
(エッジング?)、やっぱり板を体の真下になるようにして切り替えて、次の
方向へ体を投げ出す・・。同じといえば同じかな・・。
そうだったのか・・。(いや〜違うかもしれないけど・・)
小回りでフワッフワッとなる感覚はそこからきてるのか・・・。