Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina Keikoさんのブログ更新されてて、パンフ撮影・・とski 小回りの研究、歩くのと同じように・・

きのう、Keikoさんのブログ更新されてて、パンフ撮影だったようですね・・。
リリースイベントの告知と。本当にだんだんと近付いてきています・・。
それから「Anisong Fantasy Live」の香港公演も間近に迫ってますね!
(3月10日、自分は行けませんが・・。)
春近し、という感じです・・。

え〜と、逆にシーズンの残りが少なくなってきたskiの方です・・。今週ずっと
ですが小回りの研究・・。どうすれば効率よく板を回せるのか、そもそも・・。

歩くときと同じように滑ることができれば、ということで。ひとつ思ったのは、
どうやって歩いているのか。歩くときは、体を前に傾けて倒れそうになるところ
を、足を出して支える、それの連続、と考えられます。

スキー(小回り)ならどうか、ターン後半、体の前に板がきて、エッジング
(最終的なスピード調節)切り替える時には板はフラットに一度なるわけで、
体は斜面に垂直になる。(そうしないと板は回せないし、エッジの切り替えが
できない)そこから、さらに体を谷へ傾けて、重心のクロスオーバー、体が板の
前にきて、板は体の後ろになります。それでエッジが切り替わる・・。

でも、そのままでは倒れてしまうので、板先を前方へ素早く向けて支える・・。
その素早く下に向ける間にもずらすか、カービングかで第一段階のスピード調節。
その時の姿勢が「外向傾姿勢」になってれば外力に対抗できる・・。

板は体の少し外の真横を通って、舵取り、だんだん横になって体の前へ。そして
エッジング・・。という繰り返し・・。

おそらく、「歩く」のと同じように、つきつめれば、とても「シンプル」なんだ
と思います。それがスキーの本質なのかもしれませんが、今のところ、頭で十分
理解していないと、体を動かせない・・。

斜度、雪質、求めるスピードによって滑りを体が自動的に選択してくれるように
なるといいのですが・・。