きのう、Keikoさんのブログ更新されてて、パンフ撮影だったようですね・・。
リリースイベントの告知と。本当にだんだんと近付いてきています・・。
それから「Anisong Fantasy Live」の香港公演も間近に迫ってますね!
(3月10日、自分は行けませんが・・。)
春近し、という感じです・・。
え〜と、逆にシーズンの残りが少なくなってきたskiの方です・・。今週ずっと
ですが小回りの研究・・。どうすれば効率よく板を回せるのか、そもそも・・。
歩くときと同じように滑ることができれば、ということで。ひとつ思ったのは、
どうやって歩いているのか。歩くときは、体を前に傾けて倒れそうになるところ
を、足を出して支える、それの連続、と考えられます。
スキー(小回り)ならどうか、ターン後半、体の前に板がきて、エッジング。
(最終的なスピード調節)切り替える時には板はフラットに一度なるわけで、
体は斜面に垂直になる。(そうしないと板は回せないし、エッジの切り替えが
できない)そこから、さらに体を谷へ傾けて、重心のクロスオーバー、体が板の
前にきて、板は体の後ろになります。それでエッジが切り替わる・・。
でも、そのままでは倒れてしまうので、板先を前方へ素早く向けて支える・・。
その素早く下に向ける間にもずらすか、カービングかで第一段階のスピード調節。
その時の姿勢が「外向傾姿勢」になってれば外力に対抗できる・・。
板は体の少し外の真横を通って、舵取り、だんだん横になって体の前へ。そして
エッジング・・。という繰り返し・・。
おそらく、「歩く」のと同じように、つきつめれば、とても「シンプル」なんだ
と思います。それがスキーの本質なのかもしれませんが、今のところ、頭で十分
理解していないと、体を動かせない・・。
斜度、雪質、求めるスピードによって滑りを体が自動的に選択してくれるように
なるといいのですが・・。