Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina リリ−スイベント決定!・・Wakanaさんブログ更新・・とski小回りの整理・・

やっぱり、きました!リリースイベント・・。
4月7日(金)ラゾーナ川崎18:30〜
4月8日(土)お台場ヴィーナスフォート2F教会広場14:00〜
4月9日(日)西宮ガーデンズ スカイガーデン14:00〜

ということで、自分が行けそうなのは8日(土)かな・・。調整が必要です
が・・。

7日(金)のラゾーナ川崎18:30〜は、「プレ金」ねらいでしょうか・・。
あえて夕方の買い物、食事に来たみなさんに聴いてもらいたいという・・。
(自分は7日は行けそうにありません・・)

3曲だと思うので、あと1曲何かな、なんて考えるのも楽しいですね!
(まず、ちゃんと行けるのか?)

Wakanaさんのブログ更新されて、飛行機からの空の写真、仙台から帰りの新幹線
からの空の写真、いいですね!飛行機から飛行機撮った写真も楽しいし、上空か
らの細かい雲とか「なんでそういうふうになるの?」と思ってしまいます・・。
新幹線からの空も空気が澄んでる感があってきれいです・・。

skiの方ですが、ちょっと小回りの整理を・・。なぜ小回りは難しいのか、
斜度、雪質、使える幅によってバリエーションが無限に(?)あるから、
とも言えるわけですが、分けてみようと思って。

斜度 緩い スピード遅い 雪質ざくざく
スライド系 立ち上がり抜重 縦長S字 リズム普通・・
この場合カービング要素強すぎると足をとられるかな・・。切り替えも、
スピード遅いので立ち上がり系でも・・。

斜度 緩い〜中 スピード中 雪質良
カービング系 自然に切り替え〜吸収系 気分で縦長、幅広S字 リズム早め
最もカービングスキーの醍醐味が味わえるシチュエーションでしょう。腰下で
脚と板が勝手に動いてる感覚・・。スピード追求してもOK!


↓(いきなりですが)
斜面難易度MAX 斜度30度前後 カリカリのアイスバーン
前半からズラシ100% エッジング強度80%〜90% 吸収抱え込み抜重
切り替え時、板はほぼ真横 リズム早め ワンターン完結でスピード
コントロール しっかり作り込まれた板じゃないと無理(ズルズル)

・・・斜面難易度MAXの時は、自分のできるもの全て出し切って、かえって
リズムが出てくるのですが、迷うのは、その中間のコンディションの時・・。

ズラシ量、カービング量、スライド量、ターン弧の大きさ、ターンの左右振り幅、
板をどのくらい回しこむか、リズムの早さ、切り替え動作の種類と大きさ、足を
伸ばしながらどのくらい雪を押すか、どのくらい落差をとるか、スピード、ストック
をどこで突くか、エッジング量と強度、次の方向へどのくらい引っ張るか、上体の
落下(クロスオーバー)、外向傾姿勢がとれるか、ターン後半は少し後ろ気味に乗り、
板を走らせ、前半は前寄りに乗って舵取り・・。プレターンからのつなぎ・・。

思いついただけでもこれだけあって、滑る前にイメージしますが、はじめの2,3
ターンで状況つかんで、いいリズムを作れるかが大事かな・・。そして、効率よく
力を伝える、外力に対抗するために「外向傾姿勢」をつくって。オートマチックに
全て連動してできるといいんだけど・・。

いろいろ書きましたが、自分としては「気持ちよく滑る」ということが最大の目的で、
そのために、ということで・・。