Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina TOKYO FM「TOKYO FM サンデースペシャル Kalafina Secret Story」 ・・と ski 今シーズン通算14回目、Yスキー場へ、小回りの確認・・[写真:O森小壁ミゾコブ〕

今日は19時からでしたから聴くことができました・・。(Radiko)それに3人の
音楽、歌のルーツ、話は聞いたことはありましたが、その曲も聴くことができて、
とってもいい番組でした!

Wakanaさんはセリーヌ・ディオン「To Love You More」、Kalafinaとしてのデビュー
前、編曲担当された事務所の先輩のライブで歌った!とのこと。(聴きたい。ぜひ)

Keikoさんは中島美嘉さん「初恋」、ルーツは?と聞かれると「尾崎豊」さんと答え
ていますが、ふとした時に聴いていて、自分の胸にぐっとくる大事な曲・・。

Hikaruさんはビヨンセ「Dangerously in Love 2」、どういう風に自分が歌って
いきたいか漠然としていたものが、ビヨンセの表現を見て聴いて、こういうライブが
したいと思ったとのこと・・。

それから、ヒストリアからKalafinaを知って、「storia」はライブで楽しみにして
いる人がとっても多いとのこと。(ライブで歌う回数多いですよね)

一人一人別録りしたものも。不安や苦悩について?
Keikoさん、2人によりそうことが多いので「自分の声」について(ソロとして
歌うときの、という意味かな)不安。
Hikaruさん、もっと伝わるように表現したい。スキルが追いついていないところが
あるので・・、とのこと。
Wakanaさん、一人一人の人生を考えるようになった、一人の女性として・・。不安
というより楽しみ・・。

4月5日にはニューシングル、4月15日からは全国ツアーの告知。もうまもなく
ですね!

skiの方。
きのう小回りについて考えたことを忘れないようにと思って。午前中は用事も
あり、昼からYスキー場へ。(回数券で)

小回りで、「外向傾姿勢を左右連続させたい」ということで。今日も「2V」
君と。

今日、思ったのは、スピード、雪質、斜度によって、切り替え動作、上体の動き
の大きさを変えなくてはいけない、ということ。低速・緩斜面では自分から動い
ていかないと抜重できないので、上体も大きく使って、若干伸身系切り替えになっ
てもしょうがないかな・・。

スピード、斜度が増してくるにつれて、吸収系切り替え、上体はあまり動かさな
いようにして・・。

足もとは、同時操作の外足荷重。特に低速では内足に乗りすぎると板が回らな
い・・。体軸のクロスオーバーを意識して。そうすると自然と外向傾姿勢になる
はず・・。特に右ターンでは「視線」を意識。

いろいろなことを同時にやろうとすると難しい・・。無意識にできるように
なることが目標かな。状況によって変わってくるので難しいけど、小回り、
連続外向傾姿勢で滑れると何とも言えない気持ちよさがあります。大回りの
1回が長い落下・無重力状態とはまた違うフワッ、フワッとした感じ・・。
スキーって奥が深い・・。

最近「2V」君とばかりですが、「2V」君の板の重さが雪面へ荷重かかる
一因でもあるのかなと思って、それに板の長さも雪面へのはたらきかけのプ
ラス材料と感じられての「2V」君です。

今現在、「2V」君のどっしり感が自分の中でいい感じなんですね・・。
変わるかもしれませんが・・。

今日の写真はZスキー場O森ゲレンデ小壁ミゾコブ。上の方はバンクラインで。
中間からはもう少し板を下に向けて。考えてみると、なんでわざわざこんな
ところ滑るの?と思いますが、だんだん楽しくなってきました・・。