Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 今シーズン18回目Zスキー場16回目、ついにつかんだ!?小回りの滑り方・・回し始めは背中の後ろから、土踏まずの少し後ろ支点で・・

これまでも何度か「掴んだ!」と思ったことはあったのですが、今回は「こういうことだったのか・・。人の体ってすごい・・」と思わせるものだったので、たぶん間違っていないと・・。

 

今日もバーンは締まって、ピステンかかってるグッドコンディション。技術練習にはぴったり。まず、左足かかと支点で小回りしてみると、「ズレすぎ、回りすぎ」。で、土踏まずの少し(2~3センチ)後ろ支点で滑ってみると、「まあ、いい感じ・・」

 

今度は「じゃ、どこから回し始めるか」特に左足が遅れがちなので、思い切って早めて「背中の後ろ」から、としたら・・。これがハマリました!「背中の後ろから、土踏まずの少し後ろ支点で」回し始めると、さほど力も要らず板が回ってくれて、体の下に戻ってくる!ストックのタイミングも合う!バイクスラローム的な感覚も出る!急斜面でもスピードコントロールできて、さほど疲れない!「体に合ってる!これか!」という感じでした・・。体のひねりがうまく使えるから?

 

背中の後ろとは・・。ターン終わり板が体の下通過の時に、切り替えのタイミングで体は前に行ってるので、板は体の後ろにあるイメージ。その板の方向のまま、そこから回し始めると確かに最大180度のズラシが可能で、スピードコントロールに余裕ができる、のかな?これは藤井デモの記事で、「背中の方から回す」という表現がありましたが、「そういうことか」と思いました・・。いろいろやった結果、小回りもようやく、という感じです・・。

 

それと自分の場合、右ターンをその場で回してしまって、つまってしまいがちなので、しっかり次の方向への移動を考えてターンスペースをとってやると滑らかにいくみたいです・・。

 

大回りでは、ターンをあまり横に引っ張らずに、ターンでたわんだ板のもどる力を次につなげるようなイメージにしてみました。いい感じでした・・。

 

今日の写真は、今日1本目のシュプール。(向かって右)朝は締まって本当にいい状態・・。体もあまり動かないうちから気合いが入って・・。昼頃になると、さすがに緩んできます・・。

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