1月はじめのKeikoさんのブログで、この時はかぜ予防のために、
ということでの「絶対的基本」という言葉が出てきていたのですが、
（ちなみにKeikoさんはローヤルゼリーと筋トレでしたね）ふと、きのう
のKeikoさんのブログ見て、歌い手である彼女たちですが、日々の
トレーニングというのが「絶対的基本」なんだろうな、と思って・・。
「歌」を「歌う」ということに関して、これだけハードルが高い曲を
持ち歌にしてる人たちっているのだろうか？バンド系の方々はけっこう
「勢い」ということも多いでしょうし、一般の歌手の方々も、「この歌は
難しい」という曲はあると思いますが、ソロで、その人の歌唱力、感情のこめ
かた次第という場合が多いのではないかと思います・・。
Kalafinaの場合は、まず1人1人がうまいことが「絶対的基本」にあって、
考えただけでも、そこからあれだけハモるって、どれだけやってんの？
と思ってしまいます・・。（今は、揺るがないくらい、すぐ？合わせられる
のかもしれませんが・・。）
ライブリハで、最初からCDレベルは当たり前でスタートする、という話なので
やっぱりその前段階での練習が相当必要ですよね・・。個人の練習と３人の
練習と・・。
技術的・体力的にも。そう考えると、本当、アスリートと同じです・・。
日々の練習、トレーニング、話し合いが「絶対的基本」・・。
そして、やっぱりこれもKeikoさんですが、「しっかりと倍音のある声を出す
ために」体幹を鍛える・・。「筋トレ」が「絶対的基本」・・。すごいです・・。
そのままアスリートです・・。
自分も今シーズンは、体力をつけたいな、と思う場面が多くて（歳のせい？とは
思いたくない〜）急にやりすぎると体を痛めるので、筋トレを少しずつ積み重ねて
いくことを「絶対的基本」にして、遠心力と重力加速度に打ち勝って、長く、気持ち
よく、たくさん滑りたいと思います！
