Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 日本語はロック・ポップスのメロディにのりにくい、ハズ?・・と曲のタイトル・・

これはサザンの桑田さんが昔言ってたことで、それでサザンの曲は
メロディに歌詞を無理にでものせるために、早口で歌ったり、言葉を
飛ばしたりするのだと・・。

これが、英語だとすんなりのりやすいのだそうですが、そこが桑田
さんのこだわり・・。

ふと考えたことが、「そういえばKalafinaの曲って、曲名は横文字
多いけど、歌詞にはほとんど横文字入ってなくて(造語、曲のタイトルは
ありますが)それも、きれいにのってるナ・・」

梶浦先生のスゴさですね・・。あいまいなイメージではなくて日本語で
しっかり伝えて、きれいに発声、言葉のもつ響きも引き立てて・・。

ただ問題はこちら側。歌詞は日本語でそれは問題ない(と思ってる)ですが、
曲名が音楽用語だったり、イタリア語だったり・・。あるいは英語でも
「・・どういう意味?」(勉強不足でスミマセン・・)ということが多くて。

いちおう調べるのですが、どうも曲調と一致しないことも多々あり、
「一般的な、意味でいいのかな?それとも特別な意味を持たせているのかな?」
なんて思ったりしてます・・。

例えば「fantasia」、ファンタジーを連想して、穏やかな夢見心地のような
曲を連想するのですが、曲は、けっこう激しくて少々ダークな香りがする・・。
この場合の「fantasia」はどうとらえればいいのだろう?と思ったりして。
「空想」?「幻想曲」?・・・。「oblivious」にしても、「気付かない、
忘れっぽい」とか・・。これも「幹也君のことか?」とか、すでにデビュー
からして難しいです・・。