Kalafina「Winter Acoustic “Kalafina with Strings”」感想・・終盤その１・・

ニューアルバムの感想の続きを。

「もろびとこぞりて」
こういった曲には、Wakanaさんの声がぴったりですね。気持ちよく歌ってる
感じです！全編Wakanaさん。「クリスマス」の曲。

「have yourself a merry little Christmas」
昨年のクリスマスライブで聴いて、「ライブだけで流れてしまうのはもったい
ない・・、ぜひ音源化を・・。」と思った曲で、いつでも聴けるようになって
本当にうれしい！

大崎でも歌ってくれて、すでに１回聴いたので、「もしかして、ライブでクリス
マスソング日替わりで、聴けなかったら・・」という心配もなくなりましたし。

ピアノイントロ、３人で順番に入るところ、その時の声、歌い方、ハーモニー、
strings、とにかくこの曲、このアレンジ好きですね・・。

「dolce〜with strings ver.」
「冬」、「雪」、をイメージさせる、しっとりと厳かな中にも明るさを感じる曲。
曲そのものもいいんですが、「空の境界 未来福音extra chorus」関連で、
「式」と「幹也」が初詣に行く場面、思い出されます・・。
「すべての命がたどりつく場所へ　２人手をとって　ただ　歩いてゆける・・」
２人のこれからの未来ですね・・。ただ、ストーリーの時系列としては、この
初詣のあとに、６章、７章、未来福音の中の１０年後、という順番みたいです・・。

あと２曲ですが、今回はこの辺で・・。