Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina倶楽部 「親孝行」と「やさしさ」・・

どちらも、日々の忙しさにかまけて、おろそかになっていて耳が痛いです・・。

Kalafinaの3人は、それぞれマッサージしてあげたり、ライブに招待したり、
親孝行してますね・・。

3人、この仕事に就き始めたころは、きっと親御さんは心配したと思うのですが、
ふだんからのふれあいもですが、何と言っても、3人それぞれ自分の道を着実に
進んでいることが、何よりの親孝行だと思います・・。

だから、Hikaruさんのお母さんとHikaruさんが、ライブのこととか、あまり細かい
事、話さないというのもわかります・・。もうここから先は任せてるから、と
いう感じでしょうか・・。気持ちよく仕事してくれれば、と・・。

それぞれ実家がカレンダーとかポスターでいっぱいというのも・・。そういうもの
ですよね・・。

後半は、年配の方々のやさしさ、ということで。(これ前に書いたかな?)
思い出すことがあって、もう40数年前、自分が小さかった時、見ず知らずの
おじいさんにいきなり手を握られたことがありました・・。

それは、母とバスに乗っていた時。ひゃっくりが止まらなくなって、そしたら、
近くにいたおじいさんが両手で私の両手をニコニコしながらにぎってきたので
した・・。小さい私はビックリして目を大きく見開いて、固まってしまいまし
たが、気付いたらひゃっくりは止まっていました・・。

今でもその時のおじいさんのやさしい笑顔が思い出されます・・。

昔はおおらかな時代でしたから・・。今はダメですよ、今は!これは今は
1つ間違えるとマズイことになってしまうと思うので・・。
でも、そういうやさしさはもっていたいと思うんですね・・。
自分の話になってしまいました・・。