最後の２曲になりました・・。
「アレルヤ〜piano ver.〜」
スプリングライブ東京のダブルアンコールでは本当に驚きました・・。まさか
「もう少しここにいたい・・」があそこで出るとは・・。そして、ピアノ
イントロだけでは最初わからず、「これは・・？」というサプライズ・・。
最終ライブの最後の最後に聴く「アレルヤ」、あの時はもう止めどなく涙が
あふれてました・・。
その時のアレンジと同じ感じですね。富山でも。（最近では「アレルヤ」と
いうとアリーナライブのアカペラスタートが印象強いですが）
初め聴いたときは「未来は君に優しいだろうか」・・どういうこと？と、
思ったのですが、もう言うまでもないですね。「君の未来の幸せを願う」、
心洗われる歌です・・。「君の未来へ アレルヤ・・」
「やさしいうた」
たしかにこれまでのKalafinaにはなかった感じの旋律、冒頭の
「やさしい気持ちになることが ときどき むずかしくて・・」
この部分で、まず、共感しちゃいます・・。そうそう・・。
そしてKeikoさんのやさしい歌い方にぐぐっと・・。
「夜空に 白く ため息を 置いてきた・・」ある、ある・・。
Hikaruさんの、絶妙な息の出し入れの歌い方にまたぐぐっと・・。
Wakanaさんの力強い「音楽がいつでも・・」いろいろ迷っても、自分の真ん中
にあるもの、それは変わらない、自分が何をしたいのか、これからも自分が
音楽が好きだという気持ちを持ち続けられますように、そして導いてほしい
と「祈った・・」わかる、わかる・・。冒頭部分だけでも引きこまれます・・。
これは、自分ではKalafina以外ではスキーかな。「こんなもんかな・・」
なんて思った時もあったけど、それは自分が奥深さに気付いてなかった
から。「気持ちよく滑る」ことを追求すればするほど、技術は奥深く、
動きはシンプルに、気持ちよさは高まる・・。その気持ちよさってたぶん
自分の体の中の方から求めてるもののような気がします・・。これからも
よろしく・・。
「自分の体の中の方から求めてる」ということに関してはkalafinaの
歌も同じだと思ってまして、だから、聴きに行きたいというのは仕方が
ないんですよね・・。（という言い訳・・。）
「やさしいうた」の話だったんですが、それてしまいました・・。
また書くかもしれません・・。
