きのうは最初のトークの話あたりまで書いてたと思うので、次のトークから。
Wakanaさん中心に「夏の朝」の話です。「映像とともに見せる演出だけど、
自分たちで歌ってる時は見えない。ああ、こんなに鮮やかだったんだな・・」
こんなに鮮やかだったんですね・・。（一体どこ見てたんだ！）いや、真っ正面
だったら視界に入ってたと思うんですが、ななめだったので・・。
視界には入ってたと思うんですが、あの時、歌ってる３人、フルート、そして、
スローな演奏で、強一さんのドラムとか、Jr.さんのベースとかよく聴こえて、
そっちにピントが合ってました・・。
それからHikaruさん、Magiaで「ステージ上で感じる、これまでで初めての
一体感だったかも・・」ということで、今回のMagiaは、３人で、歌、動き、
細かい振り付け、映像、すべて一体となってMagiaの世界を表していたんだな、
とあらためて。だから、本家ブログコメントにもちょっと書いたのですが、
それに合わせて、最初から不安そうな歌い方だったんだなと。
最後のトークパート。Keikoさん「お客様の胸に、私たちが飛び込んで行けるか、
音楽がみなさんの体の中に入っていけるか、一生の課題かなと思うけど・・。
どの曲でもいいから、みんなが曲と会話する時間がもてたら・・」
Hikaruさん「ライブ会場だけど、自分のことを考える時間がもてたらいいなと
思ってたから・・。」
Wakanaさん、「音を楽しむ中で、こんなことがあった、自分もやってみたいなと
思い出せる時間がつくれたらと話していた。４日間で突き動かされた部分がたく
さんあった・・。」
Keikoさん、「心の旅をテーマに、というヒントになったのが、「into the world」。
次につながる孤独ならばwelcome・・。今回、みなさん自分だけの時間にしてほしい
という思いでこの歌を・・」
アッパーパートから一転、「into the world」。自分もこの曲を噛みしめたいと
思いながら聴いてました・・。このアリーナライブでようやく聴けた曲でした
から・・。
感想というか記録になってしまいましたが、演出面でも大きな会場だからこその
スペシャルが感あり、そして中心となる音楽、Wakanaさん言うところの音を楽し
むという面に関しても、３人の歌声、ゲストの方々ふくめて演奏のみなさんの奏で
る音、すばらしくて、こんなぜいたくないんじゃないかなと思いました・・。
そして、ライブはアンコールへ・・。今回、放送はなかったのですが、思い出しま
す、「in your eyes」！まさか、最初はJr.さん、是永さんがオトリだとは思わな
くて・・。映像化されると思うのですが、発表はもう少し先かな・・。
