きのう、「うたコン」見て、ちょっと疑問に思ってたこと、今日の
Hikaruさんの本家ブログ読んで少し納得しました・・。
それは、カバー曲歌う時に、みなさん、なんだか少し控えめなんだなあ、
って思ったんですが、たしかにあの場では「オリジナルのイメージも
大切にしつつ」「自分たちらしさも出したい」となると、「自分たち
らしさ全開!」というわけにはいかないんだなあ・・と。
難しいところですけどね・・。聴く側としては「自分たちらしさ」出して
もらったほうが、「この曲どうなるのかな?」という楽しさあるけど、歌う
側はやり過ぎると、失礼になっちゃう(?)と思う所があるということなんで
しょうね。
「サン・トワ・マミー」もそんなぎりぎりのバランスの上での歌唱だった
ように思います・・。(でも、自分はオリジナルわからないので。きっと、
こういう歌なんだろうなと思ってます)
でも、安心してください!(何が?)クリスマスライブでは、(だいぶ先
の話)Kalafinaの曲以外で何曲か歌うのは、スタンダードナンバー・
クリスマスソング・賛美歌なので、自分が聴いた限りでは3人それぞれの
声の響き、ハーモニー、Kakafinaらしさ全開です!本当に見事です!
(CD出してほしい・・。)
Kalafina倶楽部、オープニングの歌のクオリティの高さにびっくりしました・・。
モーむすの曲、きっと、彼女たちも聴いてたし、歌ってたんでしょうね。
驚きの再会の話とか、Kalafinaバイブルの話で、途中Keikoさんの「左手に
駄菓子の袋」の話もおもしろかったんですが(そのころからスウィーツ?好き
だったんですね)、今回は「Wakanaさんのお父さんと家族」の話ですね。
「行ってきます。止めても・・」でそんなに楽しめる家族ってすばらしい・・。
だいたいそう言いますか?Wakanaさんのお父さんて、急に「手品見る?」と言う
人でしたよね・・、たしか。見習わなくては・・(見習うのかい!)
いや、やっぱり自分には無理だと思う・・・。