Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafinaは日産GT-R?

これは、まったく個人の感想(妄想)です。KalafinaGT-Rは似ているな、とこの前スキーに行ったときに、ふと思ったものですから。

どちらも、理想を現実にしている、そして理想を追求し続けている、という点では似ていると思うんですよね。

日産GT-Rをつくったのは水野和敏さん。車とレースを知り尽くした人物で、走行性能を追求してエンジンを前、ミッションを後ろ、4WD、3.8Lツインターボという車を作り上げました。

かたやKalafina、3人を集めたのは、音楽を知り尽くした梶浦由記先生。まったく声質の違う3人によるスリーヴォーカル、バンドメンバーにはその道のプロフェッショナルをそろえ、+ストリングスという布陣。理想とする音楽を作り上げるために。

デビューも実は近いです。GTーRは2007年12月6日、Kalafinaは2008年1月23日。これは偶然でしょうか。(偶然に決まってる)いや、さらに調べてみると、GT-Rプロトが発表されたのが2005年、KeikoさんがFJKeikoとして活動開始したのも2005年。これは!(偶然に決まってるだろ。だいたいつながりがあるわけがない)

GT-Rはヨーロッパのスーパーカーたちと肩を並べ、あるいは走行性能においては上回るという、それまでの日本車は同じカテゴリーで語られることがなかったところを、逆にGT-Rなら当然といった流れすらつくりました。そして毎年のようにパフォーマンスアップしています。

かたやKalafina、アニソン中心に活動し、その活躍は言葉の壁を越えて、海外での人気が高いところをみても彼女たちの音楽が人の感性をゆさぶるものであることを証明しています。その音楽の本質をつく実力がアニソンの枠を飛び越えて一般に広まりつつある昨今、ついに私の耳にも届きました。(だいぶおそいんじゃないの?)

彼女たちの歌声もますます磨きがかかっています。そして彼女たちはさらに活躍のフィールドを広げ、本当に世界中の人たちが彼女たちの歌声を心待ちにすることでしょう・・。

私は思います。どちらも日本の誇りであると。

問題があるとすれば、私GT-R好きなんですが、乗ったことがないことです・・。

それと彼女たちはきっとこう言うと思うんです。「もっとかわいい車がいい」と・・。いや、そう言わずに、どちらも日本の誇りなんですから・・確かに似合うのは小粋なフランス車かもしれませんが・・(完全に個人の妄想です)