Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

スキー大回りのポイントの確認

きのう、大回りで最初、感覚?のまま滑ってたのはもったいなかったなあと思い、確認を。低中速ならば、圧を感じながら、それに見合った体の倒しこみと、接線方向へ進む板への乗り込み、体の谷への投げだしでなめらかに弧を描く。あまり大げさな動きをせずに。
で、自分が特に気持ちいいと感じるのは、スピードが上がってきたときに両サイドで板が真下を向いている時の落下感覚。そのためには、それなりの遠心力を板が支える必要があり、適切な回転弧で回らないといけないわけです。大きすぎると失速するので、少し小さめの回転弧で圧を受け止めることですね。
で、だんだんとスピードに合わせて大きくして、気持ちいいと感じる落下時間を長くしていけばいいんだと思うんです。
つまり、自分にとっての大回りのポイントは、最初から回転弧を大きくしようとせずに、はじめは縦長の小さな回転弧でしっかりと圧をかけて、回転弧は少し小さめを意識して、だんだんと大きくしていくことですね・・。検定の時なら助走して最初からある程度の回転弧でしょうけども、フリーの滑りですから・・。