Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

新ブーツの大手術とシーズン4度目のZスキー場

まず、Keikoさんが1日でも早くベストコンディションで歌えますように。

さて、今日は新しいブーツとiRACEとともに、午後からZスキー場へ。晴れる予報だったので景色も楽しみに。でも結局樹氷原下から見えたのは夕方のわずかな時間だけ。(万人Gから下は確かに晴れてましたケド。でも樹氷になってるようでした)
新しいブーツ、滑る前からやっぱり一筋縄ではいかず、買って帰って履いたら「あれ、きつい、だめだ当たる・・」たぶんヒーティングする時パッド貼ってシェルが出る部分もあるけど、足が内側に押されてる量も多い模様。で結局当たる。で、結局前のブーツ以上の大手術。自分の足が幅広+小指付け根出っ張り(左)内側の骨の出っ張り(左右)という特殊なのが悪いのですが。インナーがまずせまいことが発覚。でいろいろやって、左インナーの小指付け根が当たるあたりを結局カット。靴下の外はすぐにシェルです。(そんなインナー履いてる人いない気がする)そして、当たらないところにパッドを貼って圧を分散。でシェルも結局セラミックヒーター+内側割り箸つっかえ棒で当たりそうなところを出す。でなんとか痛みなく、すべれそうな所までこぎ着けました。金具のヒールを合わせるのも一苦労。レバーを−ドライバー下から入れてグイと強く上にもち上げてヒールピース動かせばいいんだけどなかなか気付かず30分くらいそれだけでかかり。
滑ると、違和感ありあり。まず痛みが出なかったのはよかったけど、甲の押さえが効いてない。でバックルをしめていく。すると、板と足とブーツが剛結された感じ。だんだん慣れてきて、前のより固いためか特に小回りロスなく力が伝わっていい感じ。大回りは本当バックルきつくしないとブーツの中で足が遊んでうまく滑れない。でもしっかりしめると大丈夫みたい。最後の方になってブーツあまり意識せずに滑れるようになりました。
んー、結構気持ちよく滑れたけど、甲にもパッドかなあ。あと、特に低速の時にもう少し前傾角あるといいんだけど調整できないタイプだから、高いポジションキープしてかな。
ブーツの調整はまだまだ続きそうです・・。今日改めて、iRACEやっぱりすごい!ビシビシ、エッジ効くし。自分がどう滑りたいのか、それ次第!