Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

ski 今シーズン26回目、月山へ!3回目・・ミゾコブ、雪質に合わせた滑り方が必要・・行き帰りはKalafina・・

月山ですから、ミゾコブ滑りです・・。午前中は前回の「コブ裏の斜度に
合わせる」が今回もできて、軌道でターンを描きながら滑れたと思います・・。

しかし、しばらくすると、雪がグサグサ系になってきて、板がとられ始め・・。
「う〜ん、どう滑るのがベストなのか?」
軌道でいくと、ミゾにたまった雪でバランスを崩しやすく、バンクライン
でも切り替えが遅れる・・。

「これはシャー・トン、が正解か・・」
ということで、素早く切り返してドリフト(横滑り)状態で除雪抵抗感覚を
掴みながらミゾで「トン」とまた切り替える。雪面の状態をつねに掴むため
に、できるだけ雪面から板を離さないようにして。

そうすると、あまり雪質の影響を受けずに滑れたと思います・・。

雪質、コブの形状、ピッチ、深さなどで滑り方を変えていく必要があるんです
ね・・。シーズン中だと、「シャー・トン」できる幅がない場合も多く、その
場合は軌道かバンクラインになるわけですが、その場で対応できるようにした
いな・・。

でも、やっぱり、スキーは楽しい!整地も不整地も!

今季、3度目の月山ですが、前はなかった茂みや岩が出てたり(雪に埋まっ
てた?)、ゲレンデ全体が下に沈んできてて、ゲレンデの風景が変わって
きてました・・。

そして、行き帰りはずっとKalafina。楽曲、演奏、そして彼女たちの声を
入れた出来上がりは、最初から梶浦先生のイメージ通りのものだったのかな、
とすれば、やはり梶浦先生は天才であるという認識をあらためていたしまし
た・・。

今日の写真は帰りがけに下から撮ったリフト小屋。駐車場からここまでの
上りが大変・・。ブーツは履いて上った方が楽・・。