強一さんの師匠と言えば、強一さんのブログにもあるように
青山純さん。
先日家にあった昔のCD整理しつつ聴いてる中に、吉川晃司のアルバム
Cloudy Hart(1994年)があり、今から25年近く前、いろいろ聴いてた
中の1枚、という感じで演奏者とか全く知らなかったのですが・・。
あらためて聴いて印象に残ったのは鮮烈でありながら柔らかいドラム・・。
これ誰だろう、と思ったら・・。「DRUMS 青山 純」
確認すると、強一さんの師匠!
「Rambling Rose」「VENUS」「Day by Day」「ROMANCER」のドラム
を担当してました。いろんなアーティストのサポートされてたと
思うので、家にあっても不思議ではないと思いますが、そんなにCD持って
ないので・・。
強一さんのドラムはこの人の流れを汲んでる・・Kalafinaの曲が
印象的でありながら聴きやすいのは、音にこだわるミュージシャン
の方々がそのサウンドを支えてくれているから・・。
音楽は、縦にも横にもつながっています・・。