Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 今日はFC限定ビルボードライブ東京に行ってきました・・[写真:東京限定ドリンクひかりふるチラシ]

自分が行ったのは15:30開場、16:30開演の第1部。都合あって車で。
東京ミッドタウンついたのが15:20ごろ。ミッドタウンの駐車場は満車。
マズイなーと思ったら、すぐ近くのコインパーキングが奇跡的に1台空い
てて。けっこう雨降ってました。

オシャレなビル内を通り、4Fビルボード東京へ。(個人ではまず
来ないと思います・・。)

チケット、会員証などチェック受けて、中へ。自分はカウンター席なので
ドリンクチケットをバーカウンターへ。

「今日は何かな〜、『ひかりふる』だ!」緑色できれいです!(ということ
は・・。)(もちろんノンアルコール。ノンアルビール注いでもらって完成)

ドリンク持って席へ。今日はWakanaさん側。しばらくするとプレートがきま
した。けっこう食べ応えありそう。(軽く昼食食べてきたことをちょっと
後悔・・。)

そうこうしてるうちに16時すぎ。少なくとも食事は終わらさなければ。
なかなか美味。特にローストビーフ

ほぼ定刻でしょうか、まず櫻田さん登場。ピアノ演奏に合わせて3人
登場(だったかな・・)黒基調(Hikaruさんは濃紺)の衣装で、大人っぽい!
(みなさん大人なんですよ・・。)途中まではほぼ大阪と同様のセトリで。
(以下参考にさせてもらいながら、思い出して)なかなか音響もよく。

1曲目「百火撩乱」早くもアコースティックバージョン・・。すばら
しいです・・。
2曲目「sapphire」しっとりと聴かせてくれますね・・。
3曲目「red moon」。これは、自分としてはかなり驚きました。なぜかと
言えば、この曲は曲相からしてアコースティックは無理だろう、と思って
いた曲だから・・。ところが、ところがです・・。しっかりと「red moon」
になっているではありませんか!3人のハーモニーのバランスが正確かつ絶妙、
そしてメリハリもあって、いつものred moonの世界に引きこまれました・・。
これはすごい・・。さすがにこの曲は3人もエネルギーを使うようで、歌唱後、
息を整えて、曲の世界から戻るのに時間をかけてました・・。

4曲目「夏の朝」。会場にいた方の中で選ばれた方が3曲の中から選んで。きれい
な曲ですね〜。(ほかの2曲は「屋根の向こうに」「夏の林檎」)

5曲目「むすんでひらく」。この曲好きなんですよ・・。バイオリン入る版は
さらに・・。自然と体が動きます・・。

6曲目「monochrome」ジャズ風アレンジバージョン。櫻田さんのピアノも軽やかに、
とってもオシャレな1曲に。

次の3曲は、それぞれがソロで歌います、というコーナー。
7曲目Wakanaさん「君が光に変えて行く」。この曲を聴くと、自分は震災を乗り越え
ソチ五輪で金メダルをとった羽生選手が頭の中で滑ってます・・。「こんなに
悲しい景色を君が光に変えてゆく・・」Wakanaさんの歌唱、これは涙をこらえる
ことができませんでした・・。

8曲目Hikaruさん「ARIA」。9thの時はそれまでと違った解釈で1人だけど、みんなが
いる感じで、今回の「ARIA」はまた違う解釈で・・。君がいなくてさびしいよ、と
いう・・。Hikaruさんの声、キレキレでした・・。

9曲目Keikoさん「風の街へ」(FictionJunction Keiko)すみません、この曲初めて
聴きました・・。それでその時の原曲との比較ってできないんですが、Keikoさんの
声、いいですね〜。梶浦先生とも話をしたそうですが、歌いたいって言ったら喜んで
くれた、ということで、この世界に足を踏み入れたKeikoさんの原点、まさにFC限定
イベントの選曲ですね・・。

さて、ここからが大阪では空の境界関連の流れだったようですが、東京では「まどか
マギカ」の流れでラストまで!
10曲目「Magia
11曲目 「未来」〜
12曲目 〜「君の銀の庭
13曲目「ひかりふる

まどマギ」の流れもすばらしかった・・。ずっと浸っていたいと思う・・。

公演は約1時間半というところでしょうか。今回はアンコール、Hikaruさんのグッズ
紹介なしで、ごあいさつ、終演です・・。

FC限定イベント、楽しかったですね・・。最初は観客もちょっと緊張気味な
感じでしたが、だんだんほぐれて笑顔が増えて、3人とも何回も目が合いましたし
(勝手な思い込み)、次の日光がまた楽しみになりました!

今回の写真は、カクテル「ひかりふる」の説明パンフ・・。たぶんオフィシャル
でも出ると思いますが、中身とか、記録として・・。