この夏、フェス、ライブでけっこう聴いたのが「to the beginning」。
far・・のツアー、8thでも。ボナンザで2回、めざましライブ、
アリーナツアーでも。武道館では、この曲からアッパーパート突入!と
いうことで、「よ〜し、自分は立つよ」みたいな感じでした・・。
カッコイイ系の歌ですね〜。「あと1度だけ、奇跡は起こるだろう・・」
その前のストリングスもカッコイイ・・。ボナンザでは葉加瀬さんとの
コラボでしたね・・。「コラボ」ですから、葉加瀬さんも個性全開!という
感じの骨太の力強い演奏だったと思います・・。(個人的感想です)
たぶん、それでいつもの今野師匠の艶やかな感じと違うな、と思ったんだと
思うんですが・・。(個人的感想です)
最後の「ハァーーー」しっかりハモってることを、アリーナライブで気付き
ました。(遅い・・)
そのハモりの前にあるのが歌詞の最後「・・やさしい歌・・」今回の
「やさしいうた」と関係があるんだろうか?(ないですね・・)
今日はskiの方も少し・・。ski雑誌、発売は10日でちょっと遅れて買いに
行って、パラパラ見て、驚愕したのが、ステンマルクの写真・・。大回り高速
滑走中のターン後半と思われますが、なにこの高いポジションの完璧なピンポ
イントのバランス・・。ちょっと次元が違う・・。
もちろん今と道具が違ってて、外足重視の時代だったとは思いますが、滑走中
の体のバランス感覚、おそらく踏みすぎると走らないという感覚から、昔から
言われてるように雪煙の少なさ、それが速さに結びついて、ワールドカップ
86勝という実績、すごいです・・。