Kalafinaの3人の「声」、もちろんなんですが、今回のライブに参加して
あらためて、ライブに行きたいな、と思う理由を再確認したような。
「音がきれい」で「心地いい」んですよね・・。歌も演奏も。「音」その
もののクオリティがすごい。だから曲によってはイントロだけで持って
かれちゃう・・。
「音」が人の感情にどのように作用するのか?なぜ人はきれいな「音」を
求めるのか?
・・・いろいろあるでしょうけど、「そうできてるから!」くらいに思ってた
ほうがいいかもしれませんね・・。理屈じゃない部分ありますから。
とにかく、梶浦先生はじめ、Kalafinaの3人も、演奏する方々も「音」を
追求する方向に一致してることは間違いない!ライブに参加して、演奏聴く
たびに「なんて贅沢なんだろう・・。」って思います・・。
さて、今回のアリーナツアーを前にして、久しぶりのバンドサウンドを楽しみ
にしていて、武道館で、早くも、もしかして今年最後か、となってしまったの
ですが、今のところ、しばらくもつくらいは充電できたかな、と思います・・。
今回、アッパーだけでなくて、例えば「夏の朝」。この曲、フルートと3人の
声、特にWakanaさんの声の響きがすばらしかったんですが、スローなためかド
ラム、ベースがよくきこえてきて、それにシビれてました・・。(「夏の朝」
でシビれてるって自分でもおかしいと思いますが・・。)
問題はいつまでもつか、ですが・・。