Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「スパイス」のインタビューとHikaruさんあとから?・・

コメントいただいたtakaさんの情報から、エンタメ特化型情報
メディア「スパイス」の「Kalafinaロングインタビュー」読んで
みました・・。ふむふむ、なるほど、やっぱり・・という感じで
興味深く読ませて頂きました・・。

このインタビューでいいなと思ったのは、聞く側の人が
きちんと(かなり)Kalafinaのことを知っていて、少なくても
finalとspringツアーの東京を見ていて、話をしている
ところでしょうか。単なる紹介記事よりも深いと思います・・。
(というか自分よりKalafina歴長いと思います・・。)

ちょっとKeikoさんの写真、背中見えすぎじゃ・・ってそこ
じゃなくてですね。ドリンクの取り方とか、マニアックな
所聞いてくれてますし。

梶浦先生にインタビューした時の話で、「今日はKalafinaのライブ
だからテンション上がっちゃってる・・」という部分。心配な所も
あるとは思いますが、言うなれば、梶浦先生のイメージを実現させた
プロジェクト、一番楽しみにしているのは梶浦先生自身かもしれません
ね・・。

それはあたかも、「湾岸MIDNIGHT」で、天才チューナー北見淳が、最高の
エンジン、ボディでつくりあげたS30Zが走り続けてほしいと願って
やまない所と重なるところがあります・・。(他のヒトわからないと思う
なあ・・。久々の車ネタでした・・。)

それから、これは少し前から思っていたのですが、Hikaruさんが後から
加わったという部分。本人たちもそういう感覚でいると思うのですが、
その当時の状況からすると、ちょっと違うのかもしれないなと・・。

空の境界」の公開前に、すでにHikaruさんは待機状態だったわけですが、
梶浦先生が、まずWakanaさん、Keikoさんを念頭において、たぶん1作目
を作っていたので、どうしても順番的にHikaruさんはその後になって。

記事にもあるDream Portですが、これ2008年4月ですよね。Hikaruさんの
関わる「空の境界」、「CD」が出る前ですから、そこにHikaruさんはまだ
出れないという事情もあり、(もう世に出る直前だったと思いますが)その
当時KalafinaとしてはWakanaさんとKeikoさんの2人での出演になりますよね。

そのころは例の「Kalafinaプロジェクト」ですから、グループというわけでは
なかったとしても、2人で出るしかなかったわけで。

・・たしかに、世に出た時は、簡単に言えば初めの2人にHikaruさんが加わった
形ですが、最初から入ってたと言えばそうでもあるし、私としては初めからいた
ことにします!(今となっては順番とか関係ないんですけどね・・。)たとえば
「ARIA」が1stだったら、3人でDream Portだったかもしれないし・・。
彼女たちの中では知り合った順番が、Hikaruさんが後からということなんでしょう
ね・・。

そのあたりのドラマ性も、結果的にファン心理をくすぐります・・。