Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 自分にとって不思議な曲「storia」と ski小回りの核は・・

「storia」自分をKalafinaの世界へいざなってくれた
思い出の曲でもありますが、けっこうKalafinaを聴いた
現在でも不思議さを感じます・・。

まず、この曲は何系なのか?壮大系ではないし、もちろん
アッパーでもダークでもバラード系でもない、現代系でも、
アニメ挿入歌系でもない・・。

もともとヒストリアの造語オープニングに歌詞をつけたわけで
すが、歴史番組のオープニングということもあってか、時代不詳
(いにしえの・・があるので、昔なのかとは思いますが)の
恋愛もの、少し物悲しい、遙かな気持ちにさせてくれます。
曲調も不思議。ファンタジーでもメルヘンでもない・・。

ジャンルは、あえていえば「いにしえの恋愛系」かな?(あまりに
そのまま。でも、舞台は、いにしえとも限らないような・・。)

さがせば、同じ方向に入る曲あるとは思うのですが、ちょっと
思い浮かばない。この曲だけ独立した方向にある感じがします・・。

それはさておき、3人のハーモニーを堪能できる曲ですね・・。
自分は、「スタジオパークからこんにちは」で、この曲の最初の部分を
3人のハモり、アカペラで披露してたの聴いて「この人達すげ〜な」
と思ったのでした。(その後の個人紹介でもギャップに引きこまれ
ましたが)

もうひとつ不思議(?)なのは、ほとんどのKalafinaの曲はライブで
聴いてもCD音源と同じ方向にあるといいますか、それ以上の完成度
で聴かせてくれるわけですけれども、「storia」は聴くたびに印象が違う
感じがします・・。(またまた自分の気のせいかもしれません・・)

あるときはけっこうHikaruさんが元気よく入り、そのまま力強く、また
あるときはかわいらしい感じで入ったり、3声の中で大きくなる所も
少し違っていたり、けっこう3人並行して歌ってる所多いので、少しの
違いでバランスが変わるのかな、なんて思ったりします。不思議です・・。

でも、3人のハーモニーをたっぷり聴ける曲ですね・・。1人ずつ焦点あてて
聴くとまた楽しいかも・・。


さて、スキーの方ですが、先日月山行って滑ってきて、小回りについて。

自分もどうして気付かなかったんだろうと思いましたが、現在のカービングスキー
での切り替えって、太ももが水平になるくらいにひざ曲げなくちゃダメなんだと。
(平地でも)

切り替えで板の荷重ぬくためだけじゃないくて、深い弧を描くには、それだけ足
伸ばしながら回さなければならないので、大きく伸ばすためには、まず、ひざを
深く曲げておかなければならない・・。

確かに技術選のビデオ見ると、みなさん、小回りどころか、大回りも、太もも
水平になるくらい曲げて切り替えてますね・・。

道具が変わると、ここまで技術要素変わるんですね・・。恐るべし・・。