Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 1曲の中で3人の声が聴ける・・

自分は最近書いてたように、まず「声」そのものに魅力を
感じていて、へたすると発声練習してるCDでも買うんじゃ
ないかと思っているのですが・・。(ほぼ本気で出して
ほしいと思ってる。リハーサル集めたものでもいいですよ〜。
セールス的に?いやそこをなんとか・・。)

なぜKalafinaは3人なのか・・。「梶浦先生がそういう曲を
作りたかったから」以上!・・なんですけど、もう少し
書かせてください・・。

彼女たちの技量からしたら、十分ソロ曲も可能でしょうが、
(そのうちソロの曲とかも出てくるかもしれませんが)
そこからが、梶浦先生の、+αの表現欲求なんでしょう。

例えばWakanaさんが歌ってる。すると、ハモりを入れたら
もっといい、Keikoさん登場。2人でのハーモニー、けっこう
ありますが、違う視点からも表現したい、または一度ブレイク
するためにHikaruさん登場・・。そして最終的には3人で
ハモる・・。聴く側を驚かす(?気持ちよくする)しかけが
いっぱい・・。

昔「1粒で2度おいしい」というお菓子ありましたが(古っ。もしか
すると前に書いたかも?)Kalafinaの場合、1曲の中で少なくとも
3度はおいしい場面があって、そこにハモりを入れると4度、5度
、FBMの演奏入れるとさらに回数は増えて・・。

ということで、はまっていくんですね・・。全然飽きない・・。
というか一度聴いただけではどこのパートがどうなってるのか
よくわからない、わからないけど気持ちがいい、で、もう一回
聴いてみよう、というのを繰り返しちゃうんですね・・。

最初に書いたように、基本的に「声」聴いてるだけでも「いい」
と思ってるところにハモるわけですから・・。自分も含めて
多くの方が「Kalafinaを知ってから他を聴かなくなった」という
のも、他のアーティストさんどうの、というより、Kalafinaの曲を
聴きたい!という欲求からでしょうね・・。

・・自分もここまではまるとは思ってなかったんですが・・。
(はまるつもりではまっていく人って、あんまりいないと思うけど・・。)