今日も、もう少し、この内容になってしまいまいた・・。
きのう「星空に差し伸べた手のひらに 小さな光をともしている」
の「光」は、未来への希望、あるいは星の光と書いたのですが、
何が光をともしているのか、最後の方の歌詞聴くと、「夢」ですね・・。
「あこがれの翼を砕いてまだ 夢は誘う」
そして
「小さな光を灯しに行く」ですから・・。
「あこがれの翼をくだいて」ドキッとする部分ですが、
よく「あこがれの舞台に立つ」とか使いますが、じゃその後は?
その舞台に立ってしまった後は、そこはもう通過点、それで
「くだいて」、そしてそのさきに誘うのが「夢」だと。
・・・自分もこんなに歌詞と向き合ったのは初めてです。
毎回、ということはなくて、たぶんこの曲だからだと
思います。手を伸ばせばわかりそうなんだけど、
どうだろうというぎりぎりの言葉たち・・。
ナレーション越しに2番聴くと、根底には私の大好きな
「sprinter」に通じるところがあるような・・。でも、
そこまで聞き取れないので、はっきりしたらですね・・。
でも、この前のヒストリアではショートバージョンでした・・。
毎回フルコーラスじゃないんだ、とちょっとがっかり・・。
(えー内容もしっかり見てくださいねー。最初と最後だけ
じゃなくて・・。)