Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「into the world」歌詞へintoの続き・・

きのうは途中で疲れてきて・・。今日もどこまでできるか
わかりませんが・・・。自分が納得するところまで・・。
(繰り返しますが、1番まで・・)

えーと、きのうは「恐れと歓びの向こうへ続いている」まで
でした。

「何も見えない場所まで行く 新しい種を探して」
 ここ、難しい・・。何も見えない場所・・。新しい種は
 これまでにない考え方や、アイディア、技術だと思うのですが・・。
 何も見えない場所は、通常何かやる時って、今ならまず
 ネット見るとか、昔なら文献調べるとかするけど、それは調べた
 上でさらに誰もやってない、その先の場所ってことかな。

「初めての水を 大地に落とすための旅路」
 これは、前段で見つけた「種」を大地にまき、水をやり・・。
 アイディア、技術などを育てて、自分のものにする過程かな。
 「水」というのは梶浦先生らしいワードですね・・。

「夢の中へは一人で行くよ 誰も側にはたてないね」
 序盤のハイライト・・。一人一人、夢ってやっぱり違いますよね・・。
 団体の場合もあるけど、それでも、「個」の力量による所が大きいし、
 その後はそれぞれ違うわけで。そうすると、最後の最後はやっぱり一人
 なんですね・・。だから、自分から、「一人で行くよ」と。

(あたかも、私が、Kalafinaのライブ、あるいはスキーに行くときは一人で
 行くように・・。え、それは、いわゆる”ぼっち”じゃないのって?
 ほっといてくれ!でも、スキー行くとき、リターン後は自分のペースで滑り
 たいのであえて、一人なんですね・・。リターン前は、一人でなんて考え
 られなかった・・。ライブも似たような感じですかね・・。周りにいないって
 いうのも確かにあるけど・・。)

 それで、誰も側には立てないね・・まわりからの言葉でしょうか。あえて
 孤独に耐えてでも自分はこの道を行くよ、という意思の前には、軽々しく
 いっしょに、なんて言えない、ということかな・・。

「星空に差し伸べた手のひらに 小さな光をともしている」
 綺麗な情景ですね・・。「小さな光」は未来への希望、あるいは手の先に
 ある星の光のことかもしれません・・。「星が導く」的なこともあるかも。

・・・えー、1番こんな感じでしょうか・・。2番とかはっきりしてくると、
その対比で解釈かわるかもしれませんが・・。

この後フルコーラスではkeikoさんのパートが入るんですよね。ヒストリアの
ナレーションごしですが、ドキッとするくらいのシャウトっぷりのような・・。

楽しみなんですが、これ、いつフルコーラスで聴けるんだろうか?ナレーション
抜きで・・。