Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 今日はじっくり「into the world」歌詞にinto・・・

この前「うたコン」で、ライブで聴いて、やっぱりいいですね、この曲。
いくつか引っかかっているところがあるので、そこに「into」してみました。
(使い方間違ってないか?)
もうみなさんわかって聴いてると思うんですが・・。
自分は、ほとんどの歌詞引っかかってるので、どこまで書けるか・・。
(でも、1番中心です。・・まだ)

まず、タイトルからして。「into the world」ですが、これも複線いろいろな意味
があるのかなと。FC会報読むと、(NHKヒストリアブログとほぼ同じですね)

”「自分の世界が広がれば広がるほど、内面にも下りていかなければならない
  ことが出てくる・・」それで「自分の中へ向かうような要素」、「over
   the world」ではなくて「into the world」、「孤独を乗り越えて、戦い
  抜ける人じゃないと初めての世界に足を踏み入れることはできない・・」”

「world」というのは、「自分自身の内面の世界」とか「自分が踏み込んで
いる世界」または「自分がまだたどりついていない境地」的な意味なの
かな・・。その「世界」に入っていくという・・。

「地図のある旅は終わるんだと噛み締めた」・・
一時「マニュアル」がもてはやされたことがありましたが、それは、ある
所まで。「もうそういうのはない所なんだ・・」という自覚。

「世界はまだ幼く」、は「いろいろやって、自分が踏み込み、つくった世界
 はまだまだ完成途中」または「その世界の入り口に立ったばかりの自分の
 内面」という感じかな・・。

「恐れと歓びの向こうへ続いている」、新しいチャレンジや、何か今までと
違うことするのって「恐い」。うまくいかなかったらどうしよう、とか。でも、
そこを進んで行かなければその先の「歓び」もない、その先に自分の世界がある
んだという・・。または、「未知の世界に入っていくときに、誰しもがもつ
不安と期待、そしてその先にある自分の内面」か・・。

・・・引っかかりが多くて、全然進まない。(まだ、1番の途中だよ・・)
いろいろ解釈ができて、1本化できないし、ちょっと疲労が・・。あの〜
少しずつでいいでしょうか?(自分で決めなよ!)

この歌、歴史上の偉人イメージかもしれませんが、普通に生きてる私たちにも
あてはまるところあるし、自分的にはこの前も書きましたが、Kalafina
3人をイメージすると、ぴったり合う気がします・・。

でも、これはあくまで私の感想ですので・・。それぞれのとらえ方で全然よくて。
(毎回、自分で勝手に納得してる)自分だって後になると変わったりしますから。
その辺の歌詞の含みが梶浦先生、絶妙なんですよね・・。

で、この前の「うたコン」何回も聴いてるわけですが、不思議なことに歌として
聴くと、歌詞だけの時と感想が変わったりするんですね・・。やっぱり「歌」って
説得力ある・・。

そして聴けば聴くほど、「歌」としても、3人の声の響き、中盤の3声のハモりの
心地よさ、クオリティ高い!特に3声の部分、またまた「どう歌ってんの?」と
いう感じ・・。

(・・ところで「あと1回・・」ってもう何回聴いてんの?)
いや、これショートバージョンで短くて、でも聴いてると気持ちよくて・・。