Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina Hikaruさんのブログに「ドキッ」の続き・・・

やっぱりまだ気になって・・・。
きのうは、こちらからの視点で、Hikaruさんの「ドキッ」を
考えましたが、逆に自分は、どんな時にそういう心境になったか
考えてみました・・。

仕事でも、そりゃありますが、より自分のもっているもので直接
響くといえば、自分のもうひとつの趣味、スキーです。そこから
考えると、「不甲斐ない」・・「ある、ある、ありまくる・・」
(Hikaruさんのとは悩みのレベルが違いすぎると思うよ)

リターンした昨シーズン、昔けっこう滑れたから自信もあって、
平らな斜面はまあまあ感覚もよく。ところが「ミゾコブ」全然、
滑れない。昔はこんな形のコブなかったけど、自分ならいけるだろう、
昔のコブはけっこういけたし・・。

で、何度もチャレンジするけど、うまくいかない・・。下までどころか
4分の1も滑れない。そのうち暴走して飛び出し、転んで・・。
転ぶ?自分が?昔は何年も転ぶなんてなかった・・。

滑れると思って滑れない自分、落ち込みました・・。滑っていく人も
いるのに。まさに「不甲斐ない・・」悔しくて泣いた(かな?)・・。

好きな分野で、できないことがある、滑れない斜面がある、というのが
許せないんですね・・。

特に滑れる人見た後で、同じように滑れないと、自分の滑走日数とか
わかっていても「不甲斐ない」と思ってしまいます。(でもスキーって
メンタル大事なので、すぐに切り替えて「今、この瞬間は自分が一番
うまくて、気持ちいい!」と思って滑ります・・。)

前述のミゾコブは、オフシーズンいろいろ勉強して、板の進化で、
滑り方が大転換していることがわかり、滑り方を変えて、今シーズン
リベンジしました!(下までいければそう言っていいでしょ。まだまだ
なんですけどね・・。)

え〜と、ですから、何が言いたいのかといいますと、あるんですよ。
Hikaruさんのように思う場面が。きっと誰にでもあると思います。
で、その無念さは、同じシチュエーションじゃないと晴らせない。

だからきっとHikaruさんも虎視眈々とリベンジの機会をうかがってる
と思います!!何に対してなのかは?ですし、とんちんかんなこと
書いてるかもしれませんが・・・。