Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina やっぱりKalafinaの楽曲は劇場歌・・の続きの続き・・完結編

えー、今回、同じテーマで3日目になってしまいました。
そのとき、もやもやしていたものが、だんだんはっきり
してきて・・。

それは「red moon」です。梶浦先生も、この曲ができた
ときにKalafinaができたと思った、とおっしゃっています・・。
そしてダークアッパーの代表と言われるこの曲ほど、ドラマ
ティックで、悲劇的で、劇場が似合う曲はないと思います!

オペラとはまた違う梶浦先生流の劇場歌、きざしが見えた
その後、確実な手応えとなって、きっと梶浦先生にも
Kalafinaの方向性というのが、はっきり見えたのだと
思います・・。観衆を歌の世界に引きこむ3人の姿が・・。
そして、そのための楽曲・・。

・・自分の中の、疑問、Kalafinaのジャンルはどこに入るのか
ということに対しては「本来、劇場で聴くための歌」(そんな
分類あるのか)ということで、ほぼ納得しました。(本当か?)

でも、いろいろ書きましたが、実際彼女たちの歌声聴くと
すべての理屈は吹っ飛んで、「やっぱりいいよね〜」となって
しまうんですけどね!!