Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina やっぱりKalafinaの曲は劇場歌・・の続きを少し・・

きのう書いた内容の続きを少し・・。
劇場歌というのはおかしいんじゃないかと思うのは
梶浦先生が最初ライブを想定していなっかたという
点です。しかし、そう思って作った曲の中にも密かに入って
いたんだと思います。劇場でこそ発揮される真の姿が。

そして、ライブ出演によって、彼女たちの潜在能力が
楽曲のもつ本当の姿を引き出し、梶浦先生をして
「私が想定していなかった迫力やエネルギーが生まれるんじゃないか
 と思えるようになった・・・」と言わしめ、その後の厳しい(?)
指導(?)によって、今日に至っている・・。

そう考えると、梶浦先生の楽曲と、Kalafinaの3人、やはりこれは
切り離しては考えられないものです。あの3人でなければ楽曲の
真の姿は引き出せないし、3人も、その楽曲がなければ自分の持っている
ものすべてを出すことができないという・・。(例えるならアイルトン・
セナとホンダのエンジニアたち、あるいはマンセルとFW14Bのような・・
え、余計わからない?いい例えだと思ったんですが・・・。)

で、きのうは、CDを軽んじているような書き方をしてしまいましたが、
決してそうではないんです。その段階での最良の音源であるわけですし、
CDは新曲を全国に広める大事な媒体ですし。(+営業的にも・・)
そして、なんと言っても、CDがあるおかげで、場所を選ばず
Kalafina劇場」が開演されるわけですから!(そしてまたはまる)