Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina 「エンジン全開のKalafinaについていける〜」・・今頃CDJの話・・

Kalafinaといえば、3人の完璧なコーラスワークが魅力・・。
当然これは私もそこにはまってますし、最大の聴かせ所と
言っていいでしょう。

しかし、私は(というか、あの会場にいたKalafinaファンはほとんど
そう思ったか、聴く側もおかしくなっていて気付かなかったか)
暴走気味の(失礼!)Kalafinaを知っています!

冒頭のタイトルのKeikoさんのMCがアッパー曲の間に入り、
ますます会場、歌い手のテンションが上がり、通常は
お互い3人の声をしっかり聴いて声量も合わせるのでしょうが、
もうそれぞれ押さえが効かないみたいな感じで!

それはあたかも、大ヒット車漫画イニシャルDの主人公
藤原拓海が、ダーティーな庄司慎吾にキレて、アクセル全開、
アドレナリン全開で、土手に乗り上げようが、ガードレールにあてようが
エンジン全開でアクセルを緩めない!のと同じような。
(またまた車ネタでスミマセン・・)

いやー、でも楽しかった−。Wakanaさんの本家ブログでも、「5曲とは思えない
全力ぶりで」とありましたが、聴く側も全力で短距離走を走ったような
爽快感と充実感(+疲労感、脱力感)で、「たまには」こういうのもいいなと
思いました。いや、一瞬アッパーだけのライブもいいかもと思ったのですが、
まてよ、5曲でこれということは、これを2時間以上なんてとても無理・・
という結論に至りました・・。

7000人のオールスタンディング、ステージ上からはどんな風に
見えたんでしょうかね!!