「自分にとって声は感情。歌うことは話すこと・・」(オフィシャルブログより)
歌うことを、こんな風に考えている人がいるんだ、と最初は驚きました。
「声は感情」・・なかなか難しいですが、でも人って話している人の
話し方、声の高さ、強さ、大きさなんかを敏感に感じ取って、
「この人は今怒ってるのかな」「悲しんでいるのかな」「楽しんでいるのかな」とか、
自然に受け止めているものですよね。
そう考えれば「声は感情」納得です。きっと、どんな風に歌えば、どんな声で
歌えば聴く側に「感情」が伝わるのか、すごく考えているんだと思います。
それが実現できてしまうところがまたすごい・・。
そして、自分は歌の世界で生きていこう、という覚悟といいますか、思いといいますか
自分はこれだ!と宣言して、実際にその道を邁進していく姿、これはほかの2人も
同じと思いますが、うらやましいですね!
自分(私)はそこまで言い切れるだろうか。(いや言えない)
数年前、F1レーサーのジェンソン・バトンが「Race is my life 」と言ったのにも
自分は衝撃を受けたのですが、一流を究めようとするみなさんは、きっとそうなんでしょうね!