「into the world」、昨年４月からヒストリア録画して、アリーナライブで、
アコースティックライブで、ライブ映像で、何度となく聴いているわけなんですが、
ＭＶの映像付き「into the world」、楽曲がもつパワーを再確認いたしました・・。
曲そのものも、もちろんなんですが、映像のきれいな「ブルー」、フィルターか
なにかかかっての色だと思うのですが、自分がスキーの時にしてるゴーグルも、
若干ブルーが強調されるタイプで、ゴーグルとおすと、青空がよりきれいに
見える・・。
はじめからこの「ブルー」を中心に考えていたのか、当日の素晴らしく晴れた青空で
いこう、となったのかはわかりませんが、とにかく、きれい・・。
後半のアンティークな家具でたたずむ様子もKalafinaらしい・・。
そして歌。自分はKalafinaの楽曲は全般的に好きだと思っているのですが、やっぱり
特に壮大系が好きなのかな・・。リリースイベント直前ですが、たぶんですけど、
「into the world」は最後にもってくるのではないかと思うんですが、これ、
ライブで聴いて、度々こみ上げてくる曲なわけで、実は今回ＭＶ見てもこみあげる
ものがあり、会場でもちょっとアブナイかもしれない・・。（自分だけじゃない
かも？）それだけのパワーがある曲なんですよね・・。
「春を待つ」は、３人の単独の声をじっくり聴ける曲。この曲も、ライブで、何度か
歌うことで、さらにストレートに感情が出るようになるんじゃないでしょうか・・。
今回のツアーで楽しみな曲ですね・・。
「メルヒェン」は、もっと聴きこみます！隠れてるいろいろが、まだ見えてこない
部分もあり・・。でも、こういう曲があとあとクセになったりするんですよね・・。
