Hidesukeの日記 skiとKalafina、ときどきバイクGSX250R,GSX-R125

大好きな ski と Kalafina と バイク についての日記です

Kalafina misterioso と ski コブでの「板投げだし理論」

misterioso、この曲はじめは、Kalafinaにしては明るめの曲だな、くらいだったのですが・・。今では毎朝、アサイチで聴くのはこの曲です!そして出勤する車の中でもこの曲から聴き始めます!歌詞がこれまた「そうなんだよね」なんですよね・・。(アニメ全く知らずに書いてます。)
「明るい心ですべての時をゆけるなら」そうだよね。いやだなとか、やりたくないな、とか思わずに、毎日、毎時間、どきどき、わくわくな気持ちでいけたらいいよね、そういきたいよね、と。
「世界が君を待ってる」これも「君の力が必要だ」というやる気が出てくる、やる気を掘り起こす言葉ですね。(「世界が「俺」を待っている」と自分で言ったのは本田宗一郎さんだったか・・さすがだ!)
そして「世界はまだ君のため喜びを隠しているから」ここがこの曲のハイライトでしょう!これは、生きてくる中で本当に実感することですね。自分自身に対しても、もっと若い人たちに対してもそうなんだよーと言いたいことですね。地球って、人間って、本当に不思議で、ミステリアスなところがあって、おもしろい。まだまだこれからわかることがあるよ。わかる喜びがあるよと。だから、生きていかなきゃだめだよって。こういう詩をこういうアッパーな曲にのせてしまえるところがまたまた梶浦先生のすごさですね!とにかく今日も何かいいことがあるかな、というポジティブな気持ちにさせてくれるのがこの曲です!ライブでも人気曲で、とっても盛り上がりますよね!


えーと、skiの方です。平地での小回りについては、イメージができつつありますが、コブ(ミゾコブ)ならどうなのか。
これまでだと、ミゾになってる部分でガツンとエッジングという感じだったんだけど、違うんですね。「板投げだし理論」(勝手につけた)によれば、ミゾの部分では板を引きつけて、屈脚、次の階段状の所に向かって外向きに板を投げ出す。外向きになってる板が回旋してくることで抵抗になりスピードコントロールする。で、階段のところでいわゆる「先落とし」して、さらに回旋、するとリッチー大先生が述べていたコブの裏側を滑る状態になる。で、また板引きつけて次に投げ出す。
あとは、斜度によってどのくらい外に向かって板を投げ出すか、やっぱり急になれば、ほぼ横向きに投げ出してバンクラインに近くなるんじゃないのかな。
もともとミゾコブって連続スラロームでつくるわけだから、内側けずれてくれば、バンクラインになるのは自然なことですよね。というか、もう基本バンクラインでいいんじゃないのかなという気になってきた。あと、状態と斜度によって左右のゆりかご的な上下動の入った動きで。
・・そういうわけで、コブでも、いかに思い切って板を外に投げ出せるかですね・・。板を外に出せないとどうしても縦目になっちゃうから、暴走→終了なんですね。きっと。
技戦解説で譲さんが急斜面不整地で「いかにターンをつくるか」とよく言ってたけど、そう考えれば平地とほぼ同じことやってるわけで、少し理解できる気がします・・。
問題なのは実際、雪上で、できるか?ですね。これできれば、さほど力まず(疲れずに)楽しく気持ちよく降りれる気がしますが・・さて?。