今日は、どちらかと言えば家庭サービス的な・・。久しぶりにMスキー場へも来てみたかったし・・。ホテル前の緩斜面のリフトは混んでたのですが、そこは避けて上のリフトから連絡コースを回るコースを主に滑り、けっこう滑れたかな・・。
谷回りで踏むポイントを確認。これは昨シーズン終わりにTスキー場で大回りした時にも感じていたことだったのですが、トップを上げ気味にして、両足の足首とひざの角度をきめて、かかとの後ろ端？に荷重すると、ギューンと回る・・。普段はフォールラインでの落下を楽しみたいと思っているのですが、この感覚も楽しい・・。
いつどんな斜面でも、というわけにはまだいきませんが、そういうポイントが間違いなくあるということで今後、いろいろとやってみたいと思います・・。
それからMスキー場Ｃリフト下部は、２０度ちょっとの平らな斜面で、自分も含めて大回り好きのみなさん、気持ちよく大回ってました・・。
正月休み＋雪不足で滑れるスキー場が少なく、本日もＮスキー場は大混み・・。
しかし、いつも滑ってるエキサイトリフト乗り場に「本日、ゲレンデ状況により、上級コースのみオープン」（上級コースと言っても、いつものコースしかないと思うんだけど・・）の看板があり、そのおかげか、ほとんどリフト待ちはなし・・。
たしかに未圧雪で、小さな凸凹だらけでアイスバーンが顔を出してる状況でしたが、まあ、あると言えばある状況・・。
凸凹斜面を中回りで回っていて、谷回り入った時に、トップを上げ気味にして外足の土踏まずとかかとの間、いや両足のかかとか？に意識を置いて踏んだところ、ギューンと回っていく感覚が・・。テールで回ってる？踏むポイントによっては、整地でもそうなるのだろうか？？通常、体重移動でそこはもっていっているので・・。またやってみようと思います・・。
今日は、それ以外にもミゾコブができていて、不整地の自然コブは以前滑りましたが、久しぶりのミゾコブもK2君ＯＫでした・・。
今日の写真はエキサイトコースからの景色。この前もそうですが、一番上の駐車場までいっぱいです・・。
skiをするにしてもKalafinaを聴くにしても、大切なのは健康であること・・。
大きな病気をしたわけではないのですが、秋くらいまで、自分としては体調はよくなくて・・。ここ数年、これは、そういう状態になった人でなければわからないかもしれませんが、睡眠不足でもないのに、ずっとボーっとしてる、意識レベル５段階中の２くらい、夕方になると疲労困ぱい、休みの日は疲れないように、ゴロゴロして疲労回復を図る・・という、困った状況でした・・。運動も不規則にウォーキングやランニングを少々しましたが、改善の兆しはなく・・。
考えたのは、自分の体はもともと、どういうタイプなのか、ということ。小さい頃から運動が好きで、大昔の時代なら、たぶん野山を駆けまわって狩りをしてるんじゃないかと思う・・。
そこで一念発起して、ランニングマシンを買い、走ってみました。急に長時間は無理なので５分歩き、５分走るくらいから。最後１０秒くらいは短距離走的にペースを上げて息が切れるくらい。
そうすると、久しぶりに「すがすがしい。気持ちいい。」という感覚があり、やっぱり歩くだけではだめなんですね。走らないと。そして、有酸素運動とよく言われますが、無酸素運動もやらないとだめなのでは、と思いました・・。
秋の終わりごろから始めて、ボーっとするのがなくなり、疲労感も出なくなってきました・・。skiシーズンに入りましたが、昨シーズンと、滑ってる時の疲労感が違う気がします・・。
今はランニングマシンで走ることと、スキーに必要な部位の筋トレも入れて、それでも特に平日は時間があまりとれず、１０分ちょっと。でも考えてみれば、スポーツテストにある1500ｍだって、５，６分だし、全力疾走だったら、そもそも１０秒くらいしかできないんだから、それでいいんじゃないかと。
ボーっとすることがなくなってきたのが一番ありがたいことですが、せっかく、運動に慣れてきた筋肉をこれからも育てて、健康を維持していきたいな、と思います・・。
相変わらずの雪不足で、滑れる所にお客さんが集中・・。Nスキー場は今日も全リフト稼働、ほぼ全コース滑走可。おととい以上に混雑しました。が、自分も前回以上に早く到着、お目当てのエキサイトリフト動き始めから乗って、始めのうちはリフト待ちなし。
圧雪もしてあり、コンディションは上々ですが、くもりで、小さな凹凸が見えないので、普通より抑え気味に中回りと、大回りで。しばし滑った後、前回の反省を生かし、１０時すぎから早めの昼食。さすがにまだ混んでませんでしたが、食べ終わったころから、ほぼ満席、食券買う行列ができてました・・。
そこからエキサイトリフトに乗るために、中央のリフトに乗らなければならないのですが、それが大混雑で、３０分～４０分待ち。最近、こんなに長く待ったことあったかな？月山の大混みの日でもこんなに待たなかったような・・。
その後、午前中からの雪が小雨になり、今日は２時ごろまで。今日もK2君、いい感じで気持ちよく滑れました・・。
今期滑って思うのは、カービングさせないこと・・。表面うすく削って、基本流しっぱなしでいく・・「秋名のハチロク」のように（漫画です）。その方がコントロールできるみたい・・。それから、やっぱり自分は切り替え後の谷回りで落下を楽しみたい・・。気持ちいい切り替えと谷回りのために山回りで調節してる感じです・・。
今日の写真は昼食後に撮ったゲレンデの混雑模様。正面がずっと滑ってたエキサイトゲレンデ・・。
現在、他のスキー場は雪不足で、本格的に滑ろうとすると、全リフト、ほぼ全コース滑れるＮスキー場になってしまいます・・。考えることはみんな同じで、今日はバブル期を彷彿とさせる程混んでいました・・。
その中で一番左のエキサイト１斜面は最後が急斜面なためか、皆さん敬遠してほぼリフト待ちなし。ウィンチ式圧雪車（？）により目の細かい圧雪がきれいにしてあり、斜面状況もよく、今日はエキサイト１でずっと中回りと大回りしてました・・。
今日も板はK2君。やっぱり幅があることで、少しの傾きでエッジの作動量が大きいためか、とらえが早く、うすく削りながら弧を描きやすいようです・・。エキサイト１上からの起伏がある中斜面、地形に合わせて気持ちよく中回り・・。ここの斜面、こんな風に滑れたことなかったかも・・。最後の急斜面はフォールラインでの落下を楽しみながら大回りで・・。
昼の食券買うのもすごい行列で、そのまま午後まで滑り続けて、少し早めに終了・・。早く他のスキー場も普通に滑れるようになってほしい・・。
今日の写真は、あまりよく撮れませんでしたが左の草の向こう側やリフトハウス前に見えるリフト待ちの行列・・。Zスキー場も早く滑れるようになってほしい・・。
参加する、というのはチラリと知ったのですが、梶浦先生とHikaruさんのツイッターのやりとりから、KeikoさんとHikaruさんでKalafinaのカバーを歌ってもらうということで・・。
これは・・Kalafina率６６．６％（そんな単純ではありませんが）・・。自分の感覚で言えば、Keikoさんの下ハモにWakanaさん、またはHikaruさんが主旋律歌えば、ほぼKalafina・・。梶浦先生、「同じにはなりませんが」と言っていますが、それはわかっております・・。でも、いいんです・・。
Hikaruさん、またはKeikoさんが主旋律をとる曲もけっこうある、あれとか、あれとか・・、そして演奏はもちろんFBMのみなさん・・。これは・・。
ということで、衝動的にFJSの会員になって、後先考えずに東京と愛知に申し込んでしまいました・・。なんだか懐かしいこの感覚・・。さて・・。
Ｎスキー場、リフト３本稼働ということで。まだ滑れる所があまりないせいか、シーズン中にはないくらい混んでました。とは言ってもリフト待ち１０～１５分くらい・・。ずっと滑ってた一番奥のリフトは２，３分待ちくらいで・・。
今のところ、今シーズン２回目の幅広のＫ２君、いい感じです。というのも、最近のスキー場って、３月まであまり圧雪せず、フワフワデコボコな状態が多くて、少し幅広の板の方が浮力受けて滑りやすいのでは？と思っていて、それが今日はぴったりハマリました。
そして、急斜面はだんだん自然コブができるわけですが、自分のＫ２君は、メタルなしで軽いので振り回しやすい・・。大回りも、軽いけど幅があるせいか、しっかりしていて安定してます・・。
そしてもう一つ、幅が広いと、エッジが早くかかる感じがあって、あとは自分次第。ずらすか、踏むか、調節幅が広がる気がします・・。自分のＫ２君はセンター幅７８mm。自分の滑り方からすると、ちょうどいい感じです・・。
というわけで、急斜面の不整地、若干フワフワデコボコな中斜面での大回り、気持ちよく滑れました！そして１回目よりも外向傾姿勢での荷重のかかり方の感覚が出てきたように思います・・。
今日の写真は一番奥のゲレンデ上からの一枚。Ｇスキー場や桧原湖が見えています。
